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マクロミルはこのほど、「花粉症の症状と対策」に関する調査結果を明らかにした。同調査は2017年12月28日〜2018年1月にかけて、全国の男女を対象にインターネットで実施したもの。

2017年12月28日〜2018年1月5日の期間中、全国の20〜69歳の男女2万人に花粉症の症状の有無を尋ねたところ、「症状がある」と回答した人は40.0%だった。花粉症患者が最も多い都道府県は「群馬県」(51.7%)で、次いで「山梨県」(50.0%)、「滋賀県」(49.7%)となった。少ない順で見ると、「沖縄県」(6.9%)、「北海道」(20.9%)、「宮崎県」(22.7%)となっている。

「スギ花粉症である」と回答した男女1,000人を対象にスギ花粉飛散シーズンの症状について聞くと、多い順に「鼻水」「くしゃみ」「眼のかゆみ」となった。特に最もつらい症状は、「鼻水」(40.3%)、「眼のかゆみ」(22.9%)、「鼻づまり」(21.0%)という順だった。

スギ花粉症対策として2018年に利用するものは何か尋ねたところ、最多回答は「マスク」(70.2%)だった。次いで、「目薬」(57.0%)、「病院での診察、治療、処方箋医薬品など」(37.5%)、「アレルギー症状を抑える市販薬」(33.3%)となっている。食品や飲料関連で最も多かったのは「ヨーグルト」(31.1%)だった。

花粉症対策を開始する時期を全国を5エリアで区分して比較したところ、スギ花粉の飛散開始が遅いエリアほど花粉症対策も遅いことがわかった。北海道の場合、他のエリアよりも顕著で「3月以降から」(27.3%)が多い。花粉症対策の開始時期は決めず、「症状が出始めてから対策を始める」という人も各エリアにおよそ3割見られた。

今年のスギ花粉飛散シーズンの花粉症対策にどの程度お金をかけるか尋ねると、平均予算は4,730円だった。最も多い予算帯は「1,000円以上〜3,000円未満」(46.0%)で、次いで「3,000円〜5,000円未満」(24.0%)となっている。「2万円以上」と回答した人も2.6%見られた。