トランプ大統領(資料写真)=(AP=聯合ニュース)

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◇トランプ氏「韓国が米産業を破壊、洗濯機をダンピング」

 トランプ米大統領は17日(米東部時間)、ロイター通信のインタビューで、貿易・通商懸案に関し「一時は良質の雇用を創出していた米国の産業を韓国が破壊し、洗濯機を米国にダンピング(不当廉売)している」と述べた。昨年11月に米国際貿易委員会(ITC)は韓国のサムスン電子とLG電子が米国に輸出する家庭用の大型洗濯機に対しセーフガード(緊急輸入制限)発動を勧告すると発表しており、これを受けトランプ大統領は来月2日までに発動是非を決定することになっている。

◇李明博元大統領が反撃か 「政治報復」を主張

 韓国与党を中心に進められる過去の弊害清算作業と、李明博(イ・ミョンバク)政権期の青瓦台(大統領府)高官らによる情報機関・国家情報院(国情院)からの裏金受け取り疑惑を巡る検察の捜査に関し、李元大統領が17日に声明を発表し、「最初から私を狙って行われたことは明らかだ」と述べた。こうした声明発表は退任後初めて。追い詰められた李氏が「反撃」すれば、検察の捜査は現政権と過去の政権の対立に発展しかねない。

◇仁川国際空港 第2旅客ターミナルが開業

 仁川国際空港の第2旅客ターミナルが18日、開業した。フィリピン・マニラ出発の大韓航空機が午前4時11分ごろ着陸したのを皮切りに、この日だけで235便が発着する。約5万人がターミナルを利用する見通しだ。

◇仮想通貨取引用の口座開設など 主要行の手数料2億円超

 主要銀行6行が昨年、仮想通貨取り扱い業者(取引所)に仮想通貨取引用の口座を提供するなどして得た手数料収入が22億2100万ウォン(約2億3000万円)に上ることが18日、分かった。金融監督院が国会政務委員会の与党議員に提出した資料によると、政府系の企業銀行の手数料が最も多く、農協銀行が2番目だった。

◇きょうから政府の業務報告 首相が主宰

 李洛淵(イ・ナクヨン)首相が主宰する政府の新年の業務報告が18日午後から29日まで行われる。大統領や大統領権限代行ではなく首相が主宰するのは初めて。まずは「所得主導の成長と暮らしの質の向上」をテーマに、関係官庁が業務計画を報告し、主要な問題を討論する。