山田孝之を起用した、PlayStation®4(PS4®)新TVCM「山田、全力のモンハンワールドごっこ」篇(15秒)が2018年1月19日(金)より全国オンエアとなる。

今回のCMは、山奥のロケ現場にて撮影に臨む山田孝之が、休憩時間に後輩とPS4®「モンスターハンター:ワールド」の話をしていると、突然「モンハンワールドごっこするか」と本気のごっこ遊びを始めてしまい、ロケ現場を騒然とさせてしまうというストーリー。

山田孝之が、本ゲーム中に登場する4体のモンスターになりきり叫んだり、地中に潜り込んだりと、文字通り「人間離れ」した演技でモンスターを熱演する内容となっている。

CMキャラクターである山田孝之は、気温一桁の凍える寒さの中、ロケ現場の林の中や橋の上、さらには山奥の急斜面で“ネルギガンテ”や、“クルルヤック”、“パオウルムー”など「モンスターハンター:ワールド」で新たに登場するモンスターを演じた。
そして、過去作から登場している“ディアブロス”の地中から登場する撮影では、頭に落ち葉を大量に乗せ、泥だらけになるのも気にせず、地中から登場する迫真の演技を披露。泥と落ち葉まみれになっている自分自身の姿を見てニヤける一面も見られたんだとか。

さらには、腕を大きく振りかぶって地面に叩きつけ衝撃波を発生させたり、岩を持ってモンスターの鳴き声を発したり、浮遊するモンスターになりきるため巨大扇風機を顔に受けたりと、モンスターの魅力を全身全霊で表現している。

<山田孝之 インタビュー>
■今回「モンスター」を演じてみていかがでしたか?

違和感はなかったです。スタンバイって言われた時に、体勢を勝手に作ってやっている自分がいて、スイッチが入り、生命さえ宿っていれば人でもモンスターでもいいのだと思いました。

■最後の捕獲される撮影はいかがでしたか?

捕獲シーンは楽しかったです。芸人さんでしたら、体験している方も多いかもしれないですが、なかなかできる体験ではないですよね。怖いとか危ないというよりも楽しかったです。

■実際に『モンスターハンター:ワールド』をプレイされてみていかがでしたか?

過去シリーズをプレイした経験では、一人でソロプレイを楽しんでもいいのですが、一番はみんなで協力し、それぞれ武器は違うものを持って、クエスト中に何をそれぞれするかの担当を決めてプレイするのが僕はすごく楽しいので、モンハンワールドでも誰かと一緒にプレイしたいですね。

■過去に“モンハン”をプレイした際によく使った武器種は何ですか?

あまりテクニカルな武器は使ったことはないですが、よく使った武器は大剣ですね。僕はモンスターに乗るのが主な担当で、俳優の先輩とよく一緒にプレイしていたのですが、彼が双剣で、モンスターの腹の下にもぐって、僕が乗っているのに気づかず、とにかくずっと切りまくるプレイスタイルで、先輩なのでモンスターに乗っているとはあまり言えず、「ごめんなさい、あ、あの、い、いま乗ってます。」と言った思い出があります。たいてい僕が乗ってモンスターをダウンさせる担当なのですが、邪魔されている際にも先輩だから言えないみたいなことは多々ありました。

(開発スタッフ:ちなみに本作では乗り状態の時、他のハンターと一緒に攻撃してダウンさせることができるようになっています)

では大丈夫ですね。今度プレイする時は、その先輩を誘いたいと思います。(笑)

■過去にプレイした時と比べて新作との違いはありましたか?

フィールドがシームレスになっているので、ロード無く移動できるのはすごいなと思いました。今までのモンハンだと、「やばい」って時に隣のフィールドに逃げたりとかして助かりましたが、本作ではそこがなくなって、ハンティングがよりリアルになったのではないかと思います。怖いですけど、よりリアリティが追求されていて面白いと思いました。