受信するだけでiMessageがクラッシュ「chaiOS」バグみつかる。iOSだけでなくMacでも影響
アップルのOSに新たなバグが見つかりました。iOSまたはmacOSのiMassageが、特定のURLリンクを受信するだけでフリーズやクラッシュを引き起こしてしまうというもので、発見者はこのバグを"chaiOS"と名付けています。
iMassageでテキストリンクを送るだけで相手のiPhoneやMacをクラッシュさせられるこのバグは、TwitterユーザーAbraham Masri氏が発見しました。
9to5Macの検証では、macのiMassageでこのリンクを受信した場合、システムが非常に重たくなり応答しなくなったり、クラッシュしてしまう現象を確認できたとのこと。なんとか動作する状態であっても、URLを受信したスレッドを削除するまで正常な状態に回復しないと報告しています。

なお、macOSの場合はSafariブラウザーで問題のURLにアクセスした場合もレインボーカーソル状態となることが確認されています。

簡単に再現できるこのバグですが、同種のバグは2015年にもiOS 8で見つかっていました。このときは特定のUnicode文字セットを使用したテキストメッセージを受信した際にiOSがクラッシュするというもので、アップルはすぐに修正を用意していました。今回も素早い対応を望みたいところです。