Appleのスマートスピーカー、HomePodの初期出荷が開始された、と報じられています。2月中には発売される、との予測とも一致することから、発売時期も近いと考えて良いかもしれません

HomePodの初期出荷が開始?

HomePodの製造を担当するサプライヤーのInventecが、Apple向けに100万台のHomePod出荷を開始した、と台湾メディアTaipei Timesが報じています。
 
また、HomePodは2018年内に1,000万台から1,200万台程度が出荷される、との予測も伝えられています。
 
Inventecは、FoxconnとともにHomePod発売時点での製造を担当するサプライヤーで、両社はAppleからHomePodの製造台数を同数ずつ割り当てられているとみられます。

先日の発売時期予測と一致する出荷報道

Taipei Timesの報道は、今月上旬に市場調査会社GBH insightsが発表した「4〜6週間程度でHomePodが発売される」との予測と符合します。
 
なお、現在開発者向けベータが公開されているiOS11.2.5で追加されるSiriに音声ニュースを再生させる機能はHomePod向けと見込まれていましたが、iOS11.2.2ですでに利用可能になっていることも判明しています。

2017年12月から「2018年初頭」に延期された発売時期

HomePodは、当初2017年12月の発売が予告されていましたが、11月になって発売時期が「2018年初頭」に延期されました。現時点では、HomePodの具体的な発売時期について情報はありません。
 
HomePodは当初、アメリカ、イギリス、オーストラリアの3カ国で発売予定ですが、日本を含むその他の国での発売について、Appleは何も発表していません。

2018年にも市場の急成長が期待されるスマートスピーカー市場

2018年のテクノロジー業界で最もホットな市場になると予測されているスマートスピーカー市場ですが、すでに全米の18歳以上の消費者の16%がスマートスピーカーを所有し、所有者の65%は「もうスマートスピーカーのない生活には戻れない」というほど、市場への浸透が始まりつつあります。
 
Accentureの調査によると、2018年末までに全米の世帯の37%がスマートスピーカーの購入を検討しており、市場は急速に成長すると期待できそうです。

 
 
Source:Taipei Times, 9to5Mac
(hato)