ロマンスカー・ MSE(60000形 ) (画像: 小田急電鉄の発表資料より)

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 小田急電鉄と東京メトロは、2月17日(土)、18日(日)、24日(土)、25日(日)の4日間、臨時特急ロマンスカー「メトロおさんぽ号」を運行する。

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 その名の通り、おさんぽ、つまり散策をコンセプトとしており、湯島天満宮の梅を観覧しに東京メトロで足を伸ばした後、東京下町を満喫してもらおうとの小旅行を後押しする企画。

 臨時特急ロマンスカー「メトロおさんぽ号」は小田急線小田原駅から東京メトロ線北千住駅までの片道を各日1本運転するもので、「第61回湯島天神 梅まつり」(2月8日〜3月8日)が開催される湯島天満宮の最寄り駅である湯島駅にも停車。何より、小田急線から東京メトロ線方面の片道のみ運転というのが斬新だ。従来なら梅を観覧しに小田原に行くことはあっても、その逆はほとんど企画されなかったからだ。

 臨時列車は「ロマンスカー・MSE(60000 形)」の6両編成で運転する。

 また、2月17日、24日の2日間限定で小田急線から東京メトロ線内までを利用した乗客には、乗車特典を進呈する。乗車特典は東京メトロオリジナルハンドタオルと根津エリアで使用できるクーポン券の2つだ。

 さらに初春の都内への散策には、「メトロおさんぽ号」とあわせて、「小田急東京メトロパス」の利用を薦めている。というのも、「小田急東京メトロパス」は、小田急線各駅等で発売しており、小田急線発駅から代々木上原駅までの往復に加え、小田急線代々木上原駅〜新宿駅間や東京メトロ全線が1日乗り降り自由となるからだ。さらに、都内の400以上の対象施設(美術館、遊園地、飲食店等)で特典や割引サービスが受けられる「ちかとく」も利用できる。

 せっかく下町に出て来たのだから梅だけでなく、下町の風情も楽しめるように特典付きで集客を図ったと言える。

 「メトロおさんぽ号」は全席指定制のため、乗車前に特急券が必ず必要となる。こどもの特急料金は、おとな料金の半額となる。また、東京メトロ線内のみの乗車はできない。

 このほか利用については別途運賃が必要となるため、詳しくは各社ホームページを参照のこと。