指紋認証センサーをディスプレイ上に搭載した、中国ベンダーVivoの次世代スマートフォンがいよいよリリースの準備を迎えつつあります。中国の認証機関に、該当のスマートフォンと思われる機種が新たに登録されたことが分かりました。

すでにTENAAに登録されていた

先日開催された世界最大規模のコンシューマー・エレクトロニクス・ショー「CES 2018」では、Synapticsの指紋認証センサーをディスプレイ内に埋め込んだ、Vivoのスマートフォン「Vivo X20 Plus UD」が注目を集めました。
 
残念ながら、CESでは詳細なスペックや発売スケジュールが明らかにされることはありませんでしたが、中国の認証機関TENAAで新たに同機種と思わしき端末が登録されていることが分かりました。
 


 
公開された画像では、すでに発表されている実機同様、指紋認証センサーやホームボタンがどこにも見当たらないことが確認できます。
 
TENAAの情報にもとづけば、Vivo X20 Plus UDは6.43インチの有機EL(OLED)ディスプレイ、2.2GHzのオクタコアプロセッサと、4GBのメモリを搭載しているそうです。また、メインカメラ側には1,200万画素(f/1.8)と500万画素のレンズからなるデュアルカメラが、インカメラ側には1,200万画素(f/2.0)のレンズが搭載される見込みです。
 
TENAAの情報は誤っていることもありますが、同じデザイン先行のスマートフォンでも、世界初のベゼルレス・スマートフォンとされたXiaomiの初代「Mi MIX」とは異なり、Vivoの端末はデザインだけでなく、スペック面でも注目を集めることとなりそうです。
 
 
Source:TENAA,GSMArena
Photo:YouTube
(kihachi)