杉田祐一、第4セットを6-4で取り返す。勝敗の行方は最終セットへ[全豪オープン]

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テニスのグランドスラム「全豪オープン」(オーストラリア・メルボルン/本戦1月15〜28日/ハードコート)の3日目、杉田祐一(日本/三菱電機)とイボ・カルロビッチ(クロアチア)と対戦中。第4セットを杉田は6-4で奪取し、セットカウントを2-2のイーブンに戻した。

セットカウント1-2と後のない杉田は、第1ゲームの自身のサービスゲームをキープしていい形でスタートをきった一方で、カルロビッチも持ち前のサーブ力を生かしてキープ。ゲームカウントは1-1のイーブンから開始となった。

杉田はその後、サービスゲームのキープを続けるものの、カルロビッチのビッグサーブとネットプレーになかなかブレークには届かず、緊迫したままゲームが進行。ブレークが遠い試合運びとなった。

5-4でリードして10ゲーム目を迎えた杉田は、チャンスを掴む。カルロビッチがダブルフォルトを犯したり、杉田がネットプレーを仕掛けるカルロビッチに対して足元へのリターンを打ち込んで応戦。

同ゲームで、カルロビッチは低いボレーのミスを重ねて、ダブルブレークポイントのピンチに陥った。30-40のブレークポイントで、杉田はネットに出てこようとするカルロビッチの脇を抜き去るパッシングで見事ブレークに成功し、4セット目を奪取した。

試合は現在、2-2でファイナルセットに入っており、杉田が勝利をもぎ取れるかどうかの佳境に差し掛かっている。

(テニスデイリー編集部)

※写真はカルロビッチに対する試合でバックハンドを放とうとする杉田
(Photo by Pat Scala/Getty Images)