インテル10番、強化部に“退団NO”宣言 「ビッグクラブでない限りは拒否する」

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ジョアン・マリオがワトフォードへの移籍を拒否 後半戦の処遇やいかに…

 インテルのポルトガル代表MFジョアン・マリオは、今冬の移籍市場で放出候補に挙がっているが、本人は拒否する姿勢を貫いているという。

 イタリアメディア「スポーツ・イタリア」が報じている。

 マリオはポルトガル代表の一員として、2016年欧州選手権の初制覇に大きく貢献。大会後に移籍金4000万ユーロ(約45億円)で、スポルティング・リスボンからインテルに加入した。「10番」を与えられた一方で、ルチアーノ・スパレッティ監督がチームを率いる今季はバックアッパーに回り、チームに補強の話が浮上する際には交渉のオプションにされることが多々報じられてきた。

 記事によれば、マリオはインテルの強化部に対してミラノから出ていきたくない旨のメッセージを送るとともに、「(新天地が)ビッグクラブでない限りは移籍を拒否する」と宣言したという。直近では、プレミアリーグのワトフォードへの移籍を拒んだとされるが、ビッグクラブ以外という条件を明確にすることで、クラブを牽制する意図があるようだ。

 クラブに反旗を翻すような印象を与えたとも取れる今回の行動だが、果たしてリーグ後半戦でマリオの処遇はどのようなものになるだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images