大学生を対象とした複数の調査データを見ると、交際相手がいるという人は全体の約1/3。相手がいない人でも5割以上は「恋人がほしい」と考えているようです。

そんな中、ある『Twitter』ユーザーが妹の話として次のようなエピソードをツイート。さまざまな反応を呼び起こしていました。

妹が「大学生ってまぁまぁ自由に使えるお金となんでもできる若さ、友達がいっぱいいる環境、学力的に同じくらいの人がいるのに恋人できない人はヤバイを通り越して怖い」って言ってたんだけどこれ何人かに突き刺さるでしょ。

実際、「やめたまえ」「何かが貫通した」と突き刺さった人が多数見られたほか、別のユーザーからは次のようなツイートも。

「学力的に同じくらいの人」であることが恋人の要件だと気が付いてるのすごいと思う。例の頭のわるい人、いい人みたいに、たぶん学力が違うと見える世界が違ってて、同じ生活を楽しめないんだよな。

一方で、「理系だと男女比が偏っているから」といった声も多数上がっていました。ほかのユーザーは次のようにツイート。

的確だけど、理系大学の男女比について教えてあげてほしい。エンカウント率が絶望的に低いのは本人のせいではない。。学力的に同じ人もそんなにいない人もいるしって何フォローしてるんでしょうね!

ほかにも「明日の食事も困るくらい金がない学生も多い」「女子大だと出会いなんかゼロ」といった声も呼び起こしていた元ツイート。繰り返しになりますが、大学生のここ数年の交際率は30%台で推移しているので、相手がいなかったとしても気に病むことはないのではないでしょうか。

※画像は『Twitter』より
https://twitter.com/chuwkouga0124/status/952839487322603520 [リンク]

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