海の近くの“森カフェ”で、手作りスイーツとスペシャルティコーヒーを

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富津市「亀田の森」に佇む自然派カフェで、春のカフェタイムはいかが。

絶景レストラン
Vol.3 「Cafe GROVE」


旬の時季に訪れたくなる、絶景×美食が自慢のレストランやカフェを紹介する連載「絶景レストラン」。第3回は、富津市「亀田の森」にある「Cafe GROVE」へ。木々に囲まれたカフェは、さながら“森カフェ”。歩いていける距離に海もある抜群のロケーションと居心地のいい雰囲気は、時間をかけて訪れたい。

緑あふれる空間に誘われて


木漏れ日が心地よい、緑に囲まれた場所にある自然派カフェが「Cafe GROVE」。自然の一部になるかのような特別なロケーションは、自分だけの隠れ家にしたくなったり、大切な人と訪れたい場所だったり、訪れる人それぞれの特別な場所になる。

絵本にでてきそうな、森のなかのカフェといった雰囲気。

店内からも木々を眺めることができる。何物にも代えがたい穏やかな時間のなかで過ごすティータイムは格別。

店内には、椅子好きの店主がセレクトしたものが並ぶ。写真は、アンティークのチャーチルチェアー。1920年〜40年代でイギリス製、教会で使用されていた椅子で、色やディテールが微妙に異なる。

これからの季節はハンモックでうららかなときを過ごすのもおすすめ。

昨年の夏には、初めての野外コンサートも開催されたとか。

少し足をのばせば海が広がる。カフェでくつろいだあとに、海散歩というコースもこれからの季節には絶好。冬から春にかけての海は凛とした空気がおいしい。

毎シーズン好評の「いちごマフィン」は、必食!


森に囲まれた空間で楽しめるのは、本格的なカフェメニュー。なかでも、シングルオリジンのスペシャルティコーヒーと、季節のフルーツを使った自家製マフィンのコンビは、是が非でも味わいたい。

コーヒーは、深煎りと中煎りの2種類を用意。店主の濱本さんが丁寧にドリップして淹れてくれる。

ドリップスタンドは、luft werkstatte製。富津市在住のクラフトマン石井さんの工房でオーダーメイドされたオリジナル。

看板メニューでもある季節のくだものを使ったマフィンは、旬を大切にする思いから、通しで1種類のみの展開。2月に入ると千葉県産の苺を使った「いちごマフィン」が登場する。毎年、春を告げるメニューとして人気の一品だ。マフィンの上部には、サクサクの歯触りが楽しいクランブル。暖かい店内で淹れたてのコーヒーを飲みながら苺マフィンを頬張る。外の森から感じる春の息吹。季節を五感で感じる幸せのひととき。

そのとき手に入る食材で作る「気まぐれスイーツ」も人気。写真は、紅玉林檎を使ったアップルパイ。メニューは日によって替わるので、訪れてからのお楽しみ。

自家製ならではの甘さ控えめで上品な味わいの「GROVEチーズケーキ」450円。

さらっとしたルーに大ぶり具材がごろごろ入ったカレーほか、軽食メニューも充実。「GROVEカレー」1,000円。

お店にいるうちから、次回は誰と来て何を食べようか?と思わせる、そんな身も心も潤うカフェとのめぐり合いを計画してみては。

緑に囲まれた場所にあるため、車一台がやっと通れる細い道を通っていく。公式サイトには、佐貫町駅から、館山自動車道 富津中央ICから、それぞれの道順を動画で紹介しているのでチェックを。
http://cafe-grove.tumblr.com/access