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博報堂生活総合研究所は1月15日、 「お金に関する生活者意識調査」結果の続報を発表した。調査期間は2017年11月16〜20日、有効回答は20〜69歳の個人3,600人。

○キャッシュレスだと使いすぎるという声も

お金に関する価値観を尋ねたところ、「お金を使わなくても幸せになれる」と回答した人は60.4%で、「お金を使わなくても幸せになれない」の39.6%を上回った。ただし、「お金を使わずとも幸せ派」は、男性20代では49.1%と最も少なかったのに対し、男性60代では72.2%と年代が上がるにつれて増加傾向がみられた。

払の損得についてみると、「電子マネー」を損だと思う人は30.2%、「クレジットカード」は28.9%、「現金」は21.3%と、電子マネーやクレジットカードの方が現金より損だと思う人が多いことが判明。中には「キャッシュレスだと使い過ぎる」と思っている人もいた。

住の損得を調べたところ、「ひとり暮らし」については、「損だと思う」が53.3%、「得だと思う」が46.7%と、意見が分かれる結果に。一方、「家族との同居」については、「損だと思う」が19.4%、「得だと思う」が80.6%となり、同社は「家族との交流や互助なども"得"と捉えているのでしょう」と分析している。

働の損得をみると、「起業」を「損だと思う」と答えた割合は40.9%。「転職」についても「損だと思う」が39.3%を占めた。男女別にみると、「起業」は20代女性(49.6%)、「転職」「副業」は60代男性(47.5%、18.2%)で損だと思う人が特に多かった。