昨年ファイナリスト・ナダルは1回戦は快勝[全豪オープン]

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テニスのグランドスラム「全豪オープン」(オーストラリア・メルボルン/本戦1月15〜28日/ハードコート)の1日目、昨年は惜しくも準優勝に終わったラファエル・ナダル(スペイン)は15日、1回戦で、ビクトル・エストレーリャ ブルゴス(ドミニカ共和国)と対戦し、6-1、6-1、6-1のストレートで勝ち、2回戦へ進出した。

ナダルは、1月15日付けのランキングで1位と王座を守っており、「全豪オープン」にも第1シードで出場している。昨シーズン終盤に膝の不調により、同選手が大会を棄権した経緯もあり、円滑に復帰できるかも注目だ。

一方の、エストレーリャ ブルゴスは、すでに37歳と、テニス選手としてはベテランの域に入っている79位(1月15日)。キャリア最高順位は43位とトップ50に入ったこともある。

試合は前年のファイナリストでもあるナダルが一方的な展開を作った。第1セットでは、ナダルが序盤からブレーク。5セット目まで連取すると、1ゲームのキープは実現できたものの、エストレーリャ ブルゴスはなす術なく押し切られた。

一方で2セット目には、エストレーリャ ブルゴスがナダルに一矢を報いた。1セット目と同様に、ナダルが5ゲームを連取すると、エストレーリャ ブルゴスがなんとか、ナダルのサービスをブレーク。ナダルから1ゲームを奪った。

しかし結局は、地力の差が大きかったか、ナダルは1セット目と同様に、序盤から2ブレークを含む5ゲーム連取。1ゲームのキープをエストレーリャ ブルゴスに許したものの、無難に勝ちきった。

ナダルはレオナルド・メイヤー(アルゼンチン)と2回戦で対戦する予定だ。


(テニスデイリー編集部)

※写真は試合後にエストレーリャ ブルゴスをねぎらうナダル
(Photo by Clive Brunskill/Getty Images)