本当に美味しい天ぷらを食べたことがあるでしょうか。都内には、一生に一度は食べたいと思うほどの名店が数多く揃っています。今回はその中から3店舗選び、ご紹介させて頂きます。※これは、テリヤキ編集部が独自にまとめた記事になります。テリヤキストによる選別ではありません。

王道の工夫を凝らした天ぷら

「麻布十番駅」から徒歩3分ほどのところにお店を構える天ぷら店「天ぷら前平」。こちらのお店はあの天ぷら店の中でも、最高峰と名高い「山の上ホテル」で料理長を務めていた前平氏が去年の9月にオープンしたお店です。網の上に一品一品出される天ぷらどれも一級品ばかりです。ゴマ油だけを揚げ油に使う点では、非常に王道なのですが、レアな河豚の天ぷらや極低温で冷凍保存した生山椒を使った天バラなど王道に中に凝った工夫が見れるとても面白いお店です。またシンプルな内装は落ち着けるため、とても過ごしやすいです。

激戦区麻布十番に彗星のように現れた、期待の天ぷら屋!

「麻布十番駅」から徒歩5分ほどのところにお店を構える天ぷら店「たきや」。白い暖簾にほんのり暖かさを感じる灯篭が目印となるこちらのお店では、なんとも見事な断面の目立つ天ぷらを頂くことができます。中でもシャトーブリアンを紫蘇で巻いた「和牛ヒレ肉の紫蘇巻き揚げ」は、牛肉と天ぷらの両方の良さを引き出す至高の一品です。こちらのお店の料理人である笠本氏は「ザ・リッツ・カールトン」で5年も天ぷら部門を務め、その後日本料理総料理長まで務めた方です。独学で生み出した天ぷら理論による料理は必ず美味しいこ間違いないです。

揚げ方の見事さはピカイチ

「虎ノ門駅」から徒歩7分ほどのところにお店を構える天ぷら店「逢坂」。店内はカウンターが10席ほどと4人席のテーブルがあります。こちらのお店で最も特徴的な点が、油に非常にこだわっているということです。こちらのお店では、綿実油とゴマ油をブレンドしたものを使用しており、その結果非常に口当たりの良い、軽いものに仕上がっています。そのため、女性の方にも非常に人気です。油もさることながら、揚げ方も非常にすごいです。店主の技術と選ばれた食材があるからこそ、成せる技だと思います。また口コミでは、ランチを食べることをオススメする方がたくさんいらっしゃいますが、「逢坂」の真価を見たいのであれば、夜に食べに行くべきでしょう。

どの店舗も店主の努力と好奇心によって形を成した名店ばかりです。皆様も一生に一度は、訪れてみてはいかがでしょうか。