不振レアルの「チーム得点王」はわずか4点… “ブービー賞”の屈辱に贔屓紙も嘆き節

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ゴール欠乏症に悩む王者 チームトップにC・ロナウドら4人が4得点で並ぶ惨状

 レアル・マドリードは現地時間13日に行われたリーガ・エスパニョーラ第19節ビジャレアル戦に0-1で敗れ、リーグ連覇がさらに遠のいた。

 地元メディアは様々な角度から今季の不調を嘆いているが、贔屓紙として知られる「マルカ」は、各クラブの「チーム得点王」に着目。レアルは現時点で”ブービー賞”だとしている。

 本拠地サンチャゴ・ベルナベウでのビジャレアル戦、レアルは計28本ものシュートを放ちながらも無得点に終わり、ビジャレアルのカウンター一発に沈んだ。批判の矛先は決定機を活かせなかったポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドら攻撃陣に向けられている。

 同紙が指摘しているのはリーガ得点王、いわゆる「ピチーチ」争いにおいてもレアルの選手が振るわない点だ。現時点でのチーム得点王はロナウド、ウェールズ代表FWギャレス・ベイル、スペイン代表MFマルコ・アセンシオとイスコの4人となっているが、その得点数はわずか「4」にとどまっている。

 チームで一番ゴールを挙げている選手が4点に満たないのは、リーガ1部全クラブにおいてもマラガの3点しかいないのだ。この状況について同紙は「得点ランキングトップのメッシは16ゴールを取っているのに…」と皮肉っている。

 レアルと言えば豪華絢爛な攻撃陣がゴールを量産するイメージだが、その得点源が見当たらない状況となっている。ジネディーヌ・ジダン監督は、ゴール欠乏症に悩むチームの立て直しを図ることができるだろうか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images