さくらインターネットは、IoTやM2M(機器間通信)向けにMVNOサービス「さくらのセキュアモバイルコネクト」を2月より提供する。

 SIMカードを装着したデバイスから、さくらインターネットのクラウドサービス「さくらのクラウド」が閉域網で繋がる。たとえば施設内に定点で設置された監視カメラや、車載のドライブレコーダーの映像をクラウドで保存したり、自動販売機からデータを取得したりするといった用途が想定されている。SIMカードは標準、micro、nanoのいずれかにカットできるものが用意されるほか、500枚から購入可能な商品としてチップ型SIM(MFF2)が3月末に発売される。

 初期費用としてSIMカードの代金として1枚2160円かかる。利用料は1回線あたり月額12円(税込、以下同)で1MBあたり6円の通信料が発生する。また1つのネットワークにつき、クラウドサービスの「さくらのクラウド」のネットワークスイッチ利用料(2160円)とモバイルゲートウェイの利用料(4320円)もかかる。モバイルゲートウェイ料には500MB分の通信量が含まれる。外部のネットワークへ接続するには別途料金がかかる。