全豪オープンテニス、男子シングルス1回戦。勝利を喜ぶ杉田祐一(2018年1月15日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

写真拡大

【AFP=時事】全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2018)は15日、男子シングルス1回戦が行われ、世界ランキング41位の杉田祐一(Yuichi Sugita)は6-1、7-6(7-4)、5-7、6-3で大会第8シードのジャック・ソック(Jack Sock、米国)を破り、2回戦へ駒を進めた。

 ソックは今月初めに行われた男女混合国別対抗戦、第30回ホップマンカップ(Hopman Cup XXX)の杉田戦で臀部(でんぶ)を負傷すると、翌週のASBクラシック(2018 ASB Classic)ではピーター・ゴヨブジク(Peter Gojowczyk、ドイツ)に2回戦で敗れた。

 万全な準備が整わないまま今季最初の四大大会(グランドスラム)に臨んだソックは、試合を通して52本のアンフォートエラーを記録し、杉田に自身のサービスゲームを7度ブレークされるなど終始追いかける立場に立たされた。2時間半の一戦を制した杉田は次戦、クロアチアのイボ・カルロビッチ(Ivo Karlovic)と顔を合わせる。

 また、この日は第16シードのジョン・イズナー(John Isner)も初戦敗退が決まっただけでなく、女子シングルスでは全米オープンテニス(US Open Tennis Championships 2017)覇者のスローン・スティーブンズ(Sloane Stephens)をはじめ、ヴィーナス・ウィリアムス(Venus Williams)やココ・バンダウェイ(Coco Vandeweghe)も大会から姿を消すなど、米国の有力選手にとっては失意の一日になった。
【翻訳編集】AFPBB News