架空の美少女キャラクターが人間のように振る舞い、視聴者とコミュニケーションをとるなどして最近人気が急上昇しているバーチャルYouTuber。配信する側になるにはキャラクター作りや動画撮影などさまざまな下準備が必要ですが、iPhone Xの「アニ文字」機能を使ってキャラクターに扮し、バーチャルYouTuberになれるアプリが登場しました。

iPhone Xの顔認識技術を活用、キャラクターにリアルタイム反映

2017年5月に設立されたスタートアップ・いちからが発表したバーチャルライブアプリ「にじさんじ」は、”バーチャルアイドル”になれるアプリです。
 
iPhone Xでは、前面上部に搭載されたTrueDepthカメラを使って、ユーザーの表情を認識して顔認証を行ったり、絵文字に表情をリアルタイムで合成する「アニ文字」が利用できます。「にじさんじ」もこの技術を活用し、ユーザーの表情を認識して画面上のキャラクターにリアルタイムで反映することで、YouTubeやPeriscope、Mirrativなどのサードパーティアプリと連携してライブ配信できます。
 

 
Live 2Dで作成されたキャラクターのサンプルモデルは現在5種類で、YouTubeでは「にじさんじ」のデモンストレーション動画が公開されています。
 

公式声優になれる!オーディション開催中、1月25日締め切り

同社は、自分だけが使えるオリジナルキャラクターでバーチャルライブができる「公式バーチャルライバー」を募集しています。所属声優としてYouTubeなどでライブ配信活動を行うとのことで、給与も支給されます。配信に利用するiPhone Xは貸し出されるため、iPhone Xを持っていなくても応募できます。
 

 
初期メンバー限定のサポートとして、配信時間ごとの基本給やプロモーション費用などが予定されています。給与プランは、「にじさんじ」専属の場合は保証給または歩合、他事務所所属の場合は時間給で応相談となっています。
 
声優オーディションには特設ページより応募できます。締め切りは1月25日までですが、選考期間は締め切り前の1月20日から1月30日までです。
 
公式Twitterアカウントによると、1月13日の時点ですでに各キャラ1名以上の応募があったとのことで、25日の締め切りを待たず声優が決定する可能性もあるため、応募を検討されている方は早めに応募しましょう。
 

 
 
Source:いちから, 「にじさんじ」
(asm)