2018年前半にMacBook Proの組み立てを担当するサプライヤーが変更されることから、2018年、MacBook Proの大幅なモデルチェンジはないようだ、と予測されています。6月のWWDC 18で、高性能化したモデルが発表されると見込まれます。

MacBook Proの組み立て、一部をFoxconnに

AppleがMacBook Proの組み立てを担当するサプライヤーの一部を、2018年の第2四半期(4〜6月)にQuantaからFoxconnに変更するようだ、とサプライヤー事情に詳しい台湾メディアDigiTimesが報じています。
 
DigiTimesの情報元によると、ここ数年のFoxconnはMacBookシリーズ組み立ての受注を獲得するために積極的な営業攻勢に出ていた、とのことです。
 
Appleは通常、主要製品のサプライヤーを1社に絞り込まずに複数社に分散させることで、サプライヤーの製造上の問題が発生した場合のリスクを分散させるとともに、サプライヤー間での競争によるコスト引き下げを図っており、今回の動きもその一環と考えられます。

6月のWWDC 18で高性能化モデルを発表か

MacBook Proの組み立てを担当する主要サプライヤーが変更されることから、2018年にMacBook Proの大幅なモデルチェンジはないだろう、とDigiTimesは予測しています。
 
ただし、現行デザインとなったのが2016年であることから、2018年に大幅変更がないのは妥当で、CPUの高性能化、RAMやSSDの高速化といったアップデートが施されたMacBook Proが6月のWWDC 18で発表されると予測されます。

Macの出荷台数は6年連続で増加

IDCの調査によると、2017年に世界で約2,000万台のMacシリーズが出荷され、パソコン全体の出荷台数減少が続く中、Appleは出荷台数を前年比5.9%伸ばしており、6年連続で出荷台数を伸ばし続けています。

 
 
Source:DigiTimes, 9to5Mac
(hato)