日本経済新聞は、ソフトバンクグループが傘下の携帯事業会社ソフトバンクについて、東京証券取引所第1部に上場させる方針であると報道した。それに対し、ソフトバンクは公式リリースを発表。「ソフトバンク株式会社の株式上場もその選択肢の一つ」としている。

ソフトバンクグループは、携帯電話事業を行うソフトバンクを中心に、アメリカの携帯電話会社Sprintやヤフーなどからなる巨大IT企業。

今回、報道されているのは、携帯電話会社ソフトバンクを上場させるもので、資金調達額は2兆円程度になるとしている。

ソフトバンクグループは孫正義氏のもと、積極的な投資策で知られ、中国の阿里巴巴集団(アリババ)やUberなど成長企業に出資を行ってきた。上場して資金を得れば、さらに投資を加速すると見られ、その動向が注目される。

なお、公式では選択肢の一つと認めつつ「正式に進めることを決定した事実はありません」とも発表している。

発表資料
URL:https://www.softbank.jp/corp/news/press/sb/2018/20180115_01/
2018/01/15