U-21日本代表DF古賀太陽(柏)

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 ついに、出場機会が巡ってきそうだ。10日の第1戦パレスチナ戦、13日の第2戦北朝鮮戦でベンチを温め、ピッチに立つことはなかったU-21日本代表DF古賀太陽(柏)だが、第3戦北朝鮮戦の前日練習では先発出場が予想させるビブス組に入り、左CBの位置で調整を続けた。

 2試合をベンチから見守った古賀だが、「3枚の両脇は、前にスペースがあればタイミングを見計らって前に入っていくことも必要だし、後ろでただ回すだけでなく縦にもボールを運んでいけるようにしたい」と自身がピッチに立った際のイメージを膨らませている。

 チームは2試合連続完封勝利と、今大会無失点。「ここで、しっかり自分も無失点に抑えたい」と失点ゼロ継続を誓うとともに、「決勝トーナメントで自分を使ってもらえるようにアピールする場だと思う」と攻守両面で存在感を示し、先発の座を奪おうと闘志を燃やす。

 北朝鮮戦では古賀を含む、今大会初出場となる5選手が先発濃厚。だからこそ、「誰かが出ていないから、勝てなかったということはなりたいくない」と力を込めると、「しっかり自分たちが結果を出し、誰が出ても勝てるというのはチームとして大事なことなので、良いプレーを心がけたい」と覚悟を持ってピッチへと向かう。

(取材・文 折戸岳彦)
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