FC東京戦でデビュー&初弾のFW富樫敬真「少なからず縁を感じます」

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▽FC東京は13日に新体制発表会を開き、2018シーズンにおける各選手の背番号を発表した。

▽発表会後、新加入のFW富樫敬真が報道陣の囲み取材に応じた。

◆FW富樫敬真

──横浜F・マリノスと比べてチーム内の雰囲気の違いは感じますか

「まだ少ししか経っていないので余り分かりませんが、マリノスの方が少しうるさいかな、という印象です。でも、凄く良い雰囲気というのを感じます」

──うるさかったのはピッチ上でということなのか、プライベートや練習でということなのか

「どっちもです。賑やかで、そういった感じはマリノスの方がありますが、FC東京もとても良い雰囲気です。練習中に緊張感をもってやれているのが良いと思います」

──マリノスではDF中澤佑二が大きい存在ですが、彼が柱となっているのか、全選手がそれぞれ役割を担っていたのか

「(中澤)佑二さんだけでなく、何人かベテランの選手たちがいたので、彼らを中心に若手が付いていこうという雰囲気でした」

──移籍するに当たってサポーターもFC東京戦での得点が印象に強いと思いますが

「確かに少なからず縁を感じます。たまたまですが、デビュー戦がFC東京で、点にも繋がって、プロにも入れたので」

──日産スタジアムのような大きいスタジアムでのプレーはモチベーションになっていましたか

「そうですね。プレッシャーというよりは、素晴らしい雰囲気なので。味スタも一緒ですが、間違いなく自分のモチベーションだけでなく、あらゆる力があると思うので、心強いと思います」

──長谷川監督の印象は

「まだ数日間ですけど、とてもチームの雰囲気をよくするのが上手い人だという印象を持ちました。けれども、ピリッとした緊張感の中で選手が練習をやれるように指導してくれているな、とも思います」

──どういった部分で雰囲気が良くなっていますか

「選手が盛り上がれるような声かけもしてくれていますし、一つ一つのアドバイスや話も選手にとって納得できることばかりなので」

──得点に関して、このクラブでの感触は?

「まだ練習して間もないので何とも言えませんが、テレビなどで試合をみててレベルの高い選手がたくさん居ると感じていました。良い連携を気付くことができれば、自然と結果に繋がるのかなと思います」

──プロ入り後、初移籍でFC東京を選んだ思いは?

「もちろん簡単な決断ではありませんでした。もう一回自分を一から見つめ直したいという気持ちと、J1でチャレンジしたいという気持ち、今回の話のタイミングなど、色々なものが重なりこういった決断になりました。そういった意味では覚悟を持って決めましたし、しっかりとこの一年で表現したいと思います」

──相談した人はいますか

「マリノスのコーチに相談しました」

──参考になった意見は?

「最初に『気持ちが大事』というアドバイスをいただきました。その後で色々と考えましたが、(オファーの)話をいただいた時にチャレンジしたいという思いだったので、決めました」

──今後の自身の課題は?

「連係面で仲間ありき、出し手ありきの得点パターンなので、それ以外に個でミドルなどのバリエーションを増やせれば良いと思います」

──自分の満足の行くレベルと比較して現状は?

「もちろん満足はまだまだ到底できません。キャンプが始まるので、そこから追求しながらやっていきたいと思います」