東洋太平洋スーパーライト級王座を獲得した内藤律樹(左)と所属ジムの会長で父親のカシアス内藤

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 「ボクシング・東洋太平洋スーパーライト級王座決定戦」(13日、後楽園ホール)

 同級2位・内藤律樹(りっき、26)=E&Jカシアス=が同級1位ジェフリー・アリエンザ(27)=フィリピン=に9回1分14秒TKOで勝利。15年11月まで保持した日本スーパーフェザー級王座に続くタイトルを獲得した。内藤律は元日本/東洋(現東洋太平洋)ミドル級王者カシアス内藤・同ジム会長(68)の長男。父子で日本タイトルとの2冠は寺地永(元日本ミドル/東洋太平洋ライトヘビー級王者)とその次男・拳四朗(元日本/東洋太平洋ライトフライ級王者)に続く日本ボクシング史上2組目。

 試合はワンサイド。初回からジャブを軸にリングを支配した内藤律は「これで海外にも内藤という選手がいると知ってもらえたと思う。今後は海外でも積極的に戦いたいです」。ベルトを渡されたカシアス内藤会長は「これからは俺を抜いてどんどん上にいってくれれば」と孝行息子に目を細めた。