12日放送の「バラいろダンディ」(TOKYO MX)で、番組コメンテーターの空手家・佐竹雅昭が、横柄な態度を取る高齢者に遭遇した逸話を語った。

番組では「落語のオチを先に…年配者のルール違反」と題し、ガジェット通信の記事を取り上げた。記事によると、落語家・笑福亭銀瓶が客席のマナー違反を自身のTwitter上で指摘し、話題を集めているという。銀瓶は、落語会の寄席で客や噺家から嫌がられる行為を「オチを先に言う」「携帯を鳴らす」「私語」「コンビニ袋の音」と列挙。こうした行為のほとんどが高齢者によるもので、若者の方が行儀がいいというのだ。銀瓶の投稿にはネット上で賛同の声が相次ぎ、さらには高齢者によるマナー違反の事例が次々と報告されているという。

この話題に関連し、佐竹が横柄な態度を取る高齢者に遭遇した最近の経験を語った。バスに乗車していた際に、後から足が不自由な高齢男性が乗ってきたとか。車内は混んでいたとはいえ、優先席は空いていた。だがその男性は、一般席に座る乗客に向かい「お前どけ!」と怒号を飛ばし、座席を空けるように要求したというのだ。

すると、この男性の態度に近くにいた高齢女性が激怒。「優先席空いてんだから、あなたこっち座りなさいよー!」と応酬が始まり、ついには言い合いに発展してしまったそうだ。

そこで、見かねた佐竹が「静かにしてくれよ」と仲裁のために声を上げたという。しかしふたりは、佐竹に対しても「うるさいわ!」と一喝。佐竹は怒りを覚えたものの、他の乗客もいる手前、我慢したとのことだった。

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