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「Alexa、お尻を洗って、乾かして」。

猫も杓子も家電がスマートになる時代ですが、やはり来るべくして来たスマート・トイレが登場しました。

まず見た目が黒くて四角く、LEDが未来感を演出します。機能面では音声に従い便座を温め、ムーディーなライティングを演出し、水を流して蓋を開閉するだけでなく…スピーカー内蔵で音楽だって流しちゃうスグレモノなのです。

SEC 2018に出展しているこの「Numi」を制作したのは、ウィスコンシン州で1873年から創業しているコーラーカンパニー。

操作はトイレに話しかけるのではなく、洗面台の上に設置した「Verdera Voice Lighted Mirror」(999ドル/約11万円)というAlexa内蔵の鏡に向かって指示を出します。こちらはデュアル・マイクロフォンとスピーカーが埋め込まれており、音声だけでなくモーション・コントロールによる便器の操作も可能。当然ですが、トイレを流す以外にもAlexaができることをちゃんとやってくれます。

鏡とBluetoothでつながる「Numi」は、ほかにも足元を温める、温水でお尻を洗う、温風でお尻を乾かす、というあったか機能も搭載。リモコンにインストールされたアプリでの操作/温度調整も可能になっています。

アイディア次第では、ウ○コ用プレイリストなども作成できるかと思います。でもプレイする音楽によって、排泄の勢いがかなり変わりそうですよね。

そしてトイレ空間には脱糞しながら鏡に向かってクネクネとモーションで操作し、便器が爆音を出す、という最高にホットな未来の世界が訪れるのです。

発売は2018年後半、お値段はけっこうお高めで5625ドル(約62万円)から7825ドル(約87万円)の間になりそうとのこと。コーラー社のCEOいわく「人生経験を豊かにしてくれる」というこのスマート・トイレ…一体どんなお金持ちが買うのでしょうかねぇ?



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Source: MailOnline, YouTube

(岡本玄介)