今季の公式戦で既に16得点を記録 photo/Getty Images

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2015年にホッフェンハイムからリヴァプールに移籍したFWロベルト・フィルミーノ(ブラジル代表)。今季の公式戦で既に16得点8アシストを記録するなど、同クラブの攻撃を牽引している。

安定したパフォーマンスを披露し続けるなか、同クラブの首脳陣が同選手との新契約締結を望んでいることが英『EXPRESS』で明らかに。今月6日にフィリペ・コウチーニョのバルセロナへの移籍が決定したことを受け、首脳陣が現有戦力の引き留めや契約更改に着手。フィルミーノに生涯契約を提示する構えを見せていることが併せて報じられた。

同選手が得点を挙げた今季の公式戦(12試合)で8勝4分けと、良好な戦績を収めているリヴァプール。同選手との新契約締結が実現すれば、同クラブにとって追い風となることは間違いないだろう。交渉の行く末に注目が集まる。