ゼッケン授与式で笑顔を見せる高梨沙羅(左)と伊藤有希(撮影・高部洋祐)

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 「スキージャンプ・女子W杯」(12日、宮の森ジャンプ競技場)

 予選終了後の夕方、札幌市内で大会PRを兼ねたゼッケン贈呈式が行われ、世界ランクの上位10人が出席した。イベントではジャンプ競技をしている小学生からの質問コーナーもあり、トップ選手たちが「(ジャンプ台の)階段を登るのが辛くないですか?」など素朴な疑問に答えていった。

 13日の本戦でW杯通算最多勝利54勝を目指す高梨沙羅(21)=クラレ=は「私も階段は辛かったし、泣いたこともあった。でも乗り越えた先に成長があると思って頑張ってきました。いつか皆さんと一緒の舞台に立てればと思います」と、未来のトップジャンパーたちにエールを送っていた。