ゼッケン授与式で笑顔を見せる高梨沙羅(左)と伊藤有希(撮影・高部洋祐)

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 「スキージャンプ・女子W杯」(12日、宮の森ジャンプ競技場)

 昨年の札幌大会でW杯初優勝を果たし、W杯総合2位まで躍進した伊藤有希は、距離を伸ばしきれず83メートルで6位通過となった。

 今季は未勝利で、高梨とともに苦しんでいる。「少しずつ良くなってきているけど、まだかみ合ってない」と首をひねった。上位陣には差をつけられたが「今のジャンプならそうなる。今はまだトップとの差を考える余裕はない」と足元をみつめた。