浮気経験のある男性に浮気の理由を尋ねたところ、「毎日同じご飯を食べていたら、たまには違うものを食べたくなるじゃん?」と言われました。

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浮気経験のある男性に浮気の理由を尋ねたところ、「毎日同じご飯を食べていたら、たまには違うものを食べたくなるじゃん?」と言われました。そういった理由で浮気をしてしまう男性は多いのではないでしょうか。

それなら、毎日同じご飯ではなく、日替わり定食にすればいいのです。それが、キャラをいくつか持っておくということ。成長した女性は自然に多面性を持つようになります。多面性を持つことは、女性にしかできない特権なのです。ですからその特権を、フルに活用していきましょう。

キャラを持つといっても、その種類は無限にあるのですが、ここでは特に男性が好む5つのキャラをご紹介していきます。

1. 家庭的な母親

これは定番キャラですね。男性にとって母親は、絶対的なポジションです。どんなにいい子が彼女になろうと、母親は越えられない壁。それならその役割をキャラのひとつとして、自分が担っていけばいいのです。このキャラが有効なのは、男性が精神的に疲れているときや、からだが弱っているとき。

ご飯を作ってあげるのも、家事を手伝ってあげるのもいいですね。大きな愛で包まれると男性は「あなたといると落ち着くなぁ」と感じてくれるでしょう。

2. 守ってあげたくなる新入社員

社会人生活を経験した男性なら誰でも弱い。それが新入社員の女の子です。たとえば、旦那さんの不倫相手が会社の新入社員の女の子だったという話をどこかで聞いたことがありませんか?

なぜ男性が新入社員の女の子と不倫をするのかというと、社会人生活をスタートしたばかりの女の子は見るものすべてが初めてだらけだからです。「わからない」「知りたい」「教えてほしい」「○○先輩って仕事ができてかっこいい!」「○○先輩ってすごい!」

会話の中でこんなフレーズを出されて気分を悪くする男性なんていません。しかも新入社員の女の子は、素直にそれを言えるのです。自分のことを尊敬の眼差しで見つめる女の子を、男性は守ってあげたくなるのです。

これをキャラにしていきましょう。できないことやわからないことを、彼の前では無理をしてやる必要なんてないのです。「お願い、できないからやってほしい」と甘えてみましょう。やってくれたら彼を、ベタ褒めするのです。「あなたってほんとに天才だよね〜!」いやみに聞こえない状況なら、このぐらい言っても問題ありません。

3. 高嶺の花のバブルの女

私はバブルの時代をリアルタイムで経験したことはないのですが、バブルをイケイケで過ごした女性は、とにかく強かったと聞きました。

”男なんていなくても生きていけるわオーラ”が全開で、男性のスケジュールに自分のスケジュールを合わせることなんて絶対にしない。現代によくありがちな、男性に媚びる女性ではなく、男性を選ぶ肉食系の女性だという印象を受けました。

この勢いをキャラに入れていきましょう。バブルの女が持っていた強さを武器にしていくのです。

バブルの女キャラを出していくのは、彼の態度や扱いが雑になってきたと感じたとき。扱いが雑になるということは、彼が安心しきっているという証拠です。雑に扱われるぐらいなら、彼の電話には当然出ないし、メールもしない。いつでも連絡がとれる女だと勘違いする彼のほうが間違っているのです。

「別にあなたがいなくたって平気なのよ」たまにはそのぐらい強気なテンションでいきましょう。

4. ミステリアスな女

浮気されない恋愛上手な女性が持つ高等な裏技テクニックは、謎の女を演じるということ。具体的にどういうことかというと、自分のすべてを彼に知ってもらおうとは思わないことです。

彼のことが大好きになると女性は、その貞淑さを証明するかのように「今日は○○さんと会ってね」「明日は○○へ行くの!」というように、自分のスケジュールをすべて彼に把握してもらいたいと思ってしまいがちです。

それが大間違い。彼に安心感を与えすぎることが、大切にされなかったり油断をさせてしまうことに繋がるのです。その結果として、浮気に繋がる可能性もありますよね。

浮気されない女性は、「用事がある」「人と会ってくる」という言葉を巧みに使いこなします。 「用事がある」と彼女に言われると男性は、「まさか、男じゃないだろうな」と心配します。自分の目に見えないところで彼女が楽しそうにしていると、彼はいつまでも油断ができません。絶対に言わないキーワードは、「あなたしかいないの」という言葉です。

だけどあなたは、彼のことが大好きです。「用事がある」と言っても、大した用事ではなかったりするかもしれません。それでも、ふたりの関係をより良いものにするために、あなたがいつまでも彼に大切に扱われる女性でいるために、メリハリをつけて恋愛をするのは大切ことなのです。

5. 献身的に男性を立てる昭和の女

祖母や親戚のおばさんを見ていると、男性より二歩も三歩も引いている様子が伺えます。

以前『ゲゲゲの女房』でも話題になりましたが、男性を立てる女性こそ、昭和を生きた女性の象徴ではないでしょうか。現代の女性とはまた違う、ひたむきな強さ。彼に献身的な愛情を注ぐ昭和の女キャラを根底にもっておきましょう。

昭和の女なら、彼の意思決定には黙って従うはずです。たとえば、デートの行き先にしても、彼が転職を決めたといっても「あなたが決めたことなら、私はなにも言うことはないわ」きっとこう言うでしょうね。

昭和の女は、女性として本当に素晴らしいなと思います。彼を信じる力が備わっているのです。縁の下の力持ちになって、献身的な愛で彼を支えてください。

こういった多様性も演技がかってしまうと続きません。浮気されない女性は、挙げたようないくつものキャラを自然に身に付けています。それはどうしてでしょうか?

彼と会えない時間に、様々な自分の面を養っていく

キャラをいくつも持つ女性は、彼が忙しくて会えないときに「なんで会えないの!」と不満をぶつけたり感情をむき出しにして怒ったりはせず、「そうなのね、大変だけど頑張ってね」と、余裕の態度で受け止められるのです。

それはなぜでしょうか? 彼といっしょにいないひとりの時間を十分に満喫できる人だからです。

彼といっしょにいる時間をどう過ごすかということより、彼といっしょにいない時間をどう過ごすか。あなたの生活のすべては、彼だけではありません。仕事に打ち込むのも、友達とお茶をするのも、ひとりで映画を見るのも、美容室やネイルサロンへ行って自分磨きを頑張るのもいいですね。

「私のこと、大事じゃないのね!」「もっと会いたいのに!」こんなことを言ってしまうと、「自分の気持ちをわかってもらえない」と男性は感じるので、彼の気持ちに女性から歩み寄っていきましょう。

「私はひとりの時間を楽しめるから、お仕事頑張ってね!」こういった会話の積み重ねが、ふたりの信頼関係を築くコツなのです。

ひとりの時間に養った、彼に見えない部分のあなたが、彼を惹きつける魅力あるキャラの基礎になっていくはずです。愛情の大きさや、視野の広さ、そして、女性としての多面性を持つこと。「彼に浮気された!」といって泣いたり怒ったりするのは簡単ですが、浮気されないためにこれだけの努力ができるということを、忘れないでおきたいですね。
(文:斎藤 美海)