1月19日(金)より配信されるdTVオリジナルドラマ「不能犯」第5話に、岸明日香が出演!

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12月22日より映像配信サービス「dTV」にて、大人気コミック「不能犯」(集英社)を映像化したdTVオリジナルドラマ「不能犯」が第4話まで配信中。

【写真を見る】岸明日香がほぼ下着姿で男たちを手玉に取る!?

同作は、「思い込み」や「マインドコントロール」で人を殺すなど、常識的に考えて証明できない“立証不可能犯罪”の能力を使い、ターゲットを確実に死に至らしめる殺し屋・宇相吹正(うそぶきただし)と、彼に翻弄される人々の悲惨な運命を描いた新感覚スリラーエンターテインメント。

2月1日(木)には、映画公開を控え、ますます注目が高くなっている。そして今回、岸明日香が出演する第5話が1月19日(金)より配信される。

第5話では、映画同様、宇相吹役を松坂桃李が演じている。そして、岸演じる男を手玉に取って結婚詐欺を働く宮前香苗の前に宇相吹が現れる。

今回、普段のふんわりとした感じではなく、宇相吹に食って掛かる強気な女性を演じた岸にインタビューを行った。

――本編では、なかなかの悪女っぷりでしたが、台本を読まれての率直な感想は?

そうですね、本当に相当悪い奴だなって(笑)。自分でこれを演じるのかって、最初はちょっとびっくりしたんですけど、それがすごく面白くって、演じるのが楽しみだなって思いました。

――結婚詐欺師を調べたということですが、逆にご自身が結婚詐欺にあったら?

もう、生きていけないですよね…本当に。でも、結構、エグイことしているので(笑)、演じる時は相手の気持ちを考えないようにしました。情とかが沸いちゃうので、一切考えないと決めて演じました。

――今回の演技で、難しかったことはありますか?

宇相吹さんに刺されるシーンがあるんですけど、普通に刺されるんじゃなくて、脳の錯覚で刺されたと思った演技をしなくてはいけないので、普通に刺されたのとは違った演技をするのがすごく難しかったです。あとは、刺されるシーンがクランクインした時だったので、逆に最初に刺されたお陰で、すごく役に入り込みやすくなりました。

――表と裏があるやり取りがありましたが、切り替えが難しかったのでは?

2017年は、お芝居のオファーをいただいたのですが、割と表と裏の顔がの差が激しい女性の役が多くって、普段の私はみなさんのイメージ通りなんですけど、男性が去った瞬間の切り替わり、本当に「THE裏表の激しい性格の悪い女」というのを演じていて、すごく楽しかったです。

――どちらが本当の顏なんでしょうか?

もちろん表!(笑)。女の子らしいと思われがちなんですが、実際はずぼらなところが多いので、どっちかというと男っぽいって言われますね。そういう点では、裏と表はあるのかな。

――これをきっかけに悪女に目覚めたりは?

最初はどうしようって思ってたんですけど、何回かやっていくうちに、自分のなかで楽しくなってきちゃって。「クセになるかも」っていう感覚はありますね(笑)。

魔性っぷりは、私生活で出さないように気を付けます(笑)。

――今回、松坂さんと共演されてみていかがでしたか?

初めましてだったんですけど、すごく紳士的なオーラの方でした。クランクインの日が刺されるシーンで、実際は定規を当てて錯覚を起こしているんですけど、その定規がちょっと当たるだけでも、「大丈夫ですか?」ってすごく気遣ってくださいました。ただ、カメラがまわった瞬間に宇相吹オーラが…。劇中では宇相吹さんに対しても「何なのコイツ?」っていう強気な役なんですけど、私自身は、元々原作を読んでいて、「うわ、宇相吹さんいる。ヤバイ!」って鳥肌が立ちました。松坂さんが宇相吹さん過ぎて感動しました!

――原作とドラマを比べてみて、どちらが好み?

どこまで映像化できるんだろうって最初気になっていたんですけど、ここまでリアルに表現されてるんだって感動しましたね。原作ファンにも満足していただけると思います。

――ほかに撮影秘話があればお願いします。

刺されて吐血するシーンでは、衣装も汚れちゃうので、1発でやるっていう賭けみたいなところがあるので、プレッシャーと感情を込め過ぎて、刺されていないのに本当におなかが痛くなってきちゃいました(笑)。

――劇中では松坂さんの「愚かだね人間は…」というセリフが印象的ですが、自分のここが愚かだなってことは?

毎日思っているんですけど、私、めちゃくちゃ大食いなんです。私の中で、いいパフォーマンスをするときは満腹にしちゃいけないっていうルールがあるんですが、緊張すればするほど食欲を満たさないと緊張がとけないんです。

ストレスの発散は、おいしいご飯を食べて満足するっていう感じなので、中々ダイエットができないですね(笑)。

――じゃあ肉派ですか?魚…

(食い気味に)絶対に肉ですね! 牛がいいです!! ナンバーワンは焼き肉です。一人焼き肉とかも家でやりますね。人間的本能で食べられるうちに食べとかなきゃっていう感じで(笑)。

――宇相吹のような特殊能力がありますが、ご自身がほしい能力は?

食べるのを自制できる能力があればもう最強ですね。食べても太らない能力とか最高です!

あと、結構どんくさくてありえない体勢で転ぶんです。マネジャーさんたちからも、どうやったらそんな体勢で転ぶんだって言われるぐらいで、悩みなんですけど、どうにかして転ばないような能力を持った靴がほしいです(笑)。

――靴の能力になってますが…。

そうだ!(笑)。転ばない能力がほしいです。

――2018年はどういった年にしたい?

2017年は、いろんなことにチャレンジさせていただきました。2018年も新たなお芝居をやって、いろんな役に挑戦していきたいです。

次は刺される方ではなくて、殺人鬼的なキャラクターだったり(笑)。

――殺人鬼役ですか!?

普段、絶対に体験できないキャラクターをやってみたいっていう願望はすごくありますね。非日常的なことというか、粘着質なストーカー気質な女性役や圧倒的美女じゃ演じれない役とかをやってみたいな(笑)。

あと、いままでの役は恋愛が実ったことがなので、恋が実るキャラクターを演じてみたいですね! ハッピーエンドで!!

――最後にファン、視聴者に向けて見どころをお願いします。

皆さんも宇相吹さんの赤い目を見て脳を惑わされていただけたらなって思います。冒頭では、私も違う意味で惑わせておりますので、そちらも楽しみに見てください!!(ザテレビジョン)