お金(写真:gettyimages)

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11日深夜放送の「じっくり聞いタロウ 〜スター近況(秘)報告〜」(テレビ東京系)で、元ヒルズ族の磯貝清明氏が、自らの大転落ぶりを告白した。

番組では、「絶頂から地獄へ! 大転落人生SP」と題し、磯貝氏がゲストとして出演。自らの「地獄のような転落人生」を語った。

磯貝氏はかつて亡くなった父の家業を引き継ぎ、スクラップリサイクルの仕事に就いていたが、元手100万円から始めたFX取引がうまく当たり、1年8カ月で10億円の資産を手にしたそう。

埼玉県川口市にあるスクラップ工場兼風呂無しの家から、六本木ヒルズにある家賃65万円のレジデンスに転居。ランボルギーニを現金3600万円で一括購入し、食事代だけで年間2000万円を使うなど、豪遊に豪遊を重ねたという。

しかし、2008年9月の「リーマン・ショック」以来、磯貝氏の人生は暗転してしまう。株価が大暴落する中、磯貝氏の資産はわずか1週間ほどで3000万円に落ち込む。

さらに、磯貝氏はFX取引に所得税がかかることを理解しておらず、税金をまったく払っていなかったのだ。そのため、国税局査察部(マルサ)が所得税法違反の疑いで六本木ヒルズの自宅を強制捜査して来たという。そんな磯貝氏の一件は「悪質な脱税事件」として新聞各紙に報道されるほどだった。

結局、磯貝氏は約2億4000万円の追徴課税を受け、手持ち資産3000万円を引いた約2億1000万の借金を背負うことに。国税局から「返す実力があるなら、じゃあここ(工場)を運営してやってみなさい」と猶予を与えられ、スクラップ工場の差し押さえは逃れることができたという。

住まいをスクラップ工場に戻し、地道に毎月数百万円を返済した結果、借金は現在2200万円まで減っている。

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