ムグルッサが腿の怪我を理由に棄権[シドニー国際]

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2017年の「ウィンブルドン」覇者のガルビネ・ムグルッサ(スペイン)は、今年に入って2大会連続で怪我によって途中棄権した。

先週行われた「ブリスベン国際」の最初の試合の第3セットを脚の痙攣で途中棄権したムグルッサは、水曜日にキキ・バーテンズ(オランダ)を6-3、7-6 (6)で下して準々決勝進出を決めた。

しかしながら、その後、右腿の怪我で次の試合を棄権し、準々決勝の対戦相手になるはずだったダリア・ガブリロワ(オーストラリア)は不戦勝となった。ガブリロワは水曜日のその後の試合でサマンサ・ストーサー(オーストラリア)を6-4、6-2で下した。

「がっかりしていますが、今日の試合が終わった後でWTAの医師と私のチームと話し合い、彼らの勧めに従って、この大会を途中棄権することにしました」とムグルッサは語った。「ここで練習を始めてから、内転筋に痛みを感じていました。今日の試合中もずっと痛かったのですが、試合をしたかったんです」

アグネツカ・ラドバンスカ(ポーランド)はアメリカの予選勝者キャサリン・ベリス(アメリカ)を7-6(4)、6-0で下して準々決勝に進出した。ラドバンスカは「ウィンブルドン」を2度制したペトラ・クビトバ(チェコ)を7-6(7)、6-2で破ったカミラ・ジョルジ(イタリア)と準々決勝で対戦する。

28歳のラドバンスカが「シドニー国際」の準々決勝に進出するのは4度目となる。「ここのコートは本当に好きです。コンディションは明らかに厳しいです、45度になることもありますし。風も時々すごく強いし。でも、みんなそういうのにある意味慣れてるんです。なにかが、雰囲気が合ってるんです」」とラドバンスカは話している。

男子では、パオロ・ロレンツィ(イタリア)がトップシードのアルベルト・ラモス ビノラス(スペイン)を6-3、7-5で破る番狂わせを演じ、ファビオ・フォニーニ(イタリア)が、アレクサンドル・ドルゴポロフ(ウクライナ)を3-6、6-3、6-4で退けた。

その他の2回戦の試合では、ダニール・メドベージェフ(ロシア)がジャレッド・ドナルドソン(アメリカ)を6-3、4-6、7-5で、ブノワ・ペール(フランス)がレオナルド・メイヤー(アルゼンチン)を6-2、3-6、6-1で、第5シードのアドリアン・マナリノ(フランス)がリカルダス・ベランキス(リトアニア)を6-2、6-1で下した。

(テニスデイリー編集部)

※写真は今年の「ブリスベン国際」でのムグルッサ
(Photo by Bradley Kanaris/Getty Images)