日本のサルが温泉に入る季節がやってきた。今年の干支は「申(サル)」ではなく「戌(イヌ)」であるにもかかわらず、長野県北部の地獄谷野猿公苑には「スノーモンキー」が温泉につかる姿を一目見ようと、世界中から観光客が殺到している。

「スノーモンキー」たちは、満足気に温泉に浸かり、泳いだり、追いかけっこをしたり、時には温泉の中でウトウトしたりする姿が見られた。初めて雪の中で遊ぶサルを見た外国人たちは大興奮していた。

長野県の雪山で暮らすサルたちは、世界で唯一温泉に浸かることから、「スノーモンキー」と呼ばれ、海外の観光客から親しまれている。ここを訪れる観光客は、温泉に浸かりながら、雪景色と「スノーモンキー」を堪能できる。「スノーモンキー」もまた、人間を全く恐れず、温泉に浸かっている観光客を見ると、自分から近づいて来て一緒に温泉を堪能するということも珍しくない。

「スノーモンキー」たちを目当てに、冬に長野県へ旅行に行く観光客は年々上昇傾向にあり、サルたちの活躍によって大きな経済効果がもたらされていると言える。(提供/人民網日本語版・編集/TK)