芳根京子、月9主演ドラマ『海月姫』で瀬戸康史に女負け!? 「このドラマでもヒロインは瀬戸さん」

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 フジテレビ月9ドラマ『海月姫』の完成披露試写会が、1月10日に都内にて行われ、第1話上映後に行われた舞台挨拶に、芳根京子、瀬戸康史、工藤阿須加、要潤、北大路欣也が登壇した。

参考:『海月姫』舞台挨拶ほか写真

 本作は、累計発行部数440万部を超える、東村アキコの同名コミックを芳根主演でドラマ化した“シンデレラ・コメディー”。クラゲを愛しすぎてしまった筋金入りの “クラゲオタク女子”倉下月海が、ある日、童貞エリート・鯉淵修と女装美男子・鯉淵蔵之介の凸凹兄弟に出会い、それをきっかけに、新しい自分、新しい生き方を見つけていく模様を描く。芳根が主人公の倉下月海、瀬戸が女装美男子・鯉淵蔵之介、工藤が“童貞エリート”鯉淵修をそれぞれ演じる。

 コメディドラマ初挑戦となる芳根は「すごく楽しい。本番中もみんなで笑いをこらえるのにすごく必死。爆笑が絶えない。本当に明るい現場です」と収録の様子を明かした。また、自身が演じる月海の地味な格好について、芳根は「鏡を見たときにすごく受け入れられる自分がいて、衣装が毎日基本スウェットという格好なので、移動とかもすごくラクです。家にいる気持ちでスタジオに居れたりするのはすごく新鮮だなと思います」と語った。

 キャスト発表時から、本作で女装を披露することが話題になっていた瀬戸は、「みなさんが『本当に可愛かった』と言ってくれ、そういう言葉が僕に自信を持たせてくれる」と自信をのぞかせる。特に要からは「イケる」と、その女装姿が好評を得ていることを明かした瀬戸。改めて瀬戸の女装について感想を聞かれた要は、「イケますね」とストレートに回答。会場に笑いが起きると、要がさらに「完全にセブンティーン出身のモデル」と補足して大いに盛り上げた。

 瀬戸の女装に対して芳根は「日々どんどん女性に見えてきてしまって。私は男性の蔵之介でいる時の瀬戸さんとのシーンがあまりないので。このドラマでもヒロインは瀬戸さんみたいなところもありますし、女性として隣にいる感じがしますね」と語った。芳根は収録時のモニターチェック中にも、瀬戸から「月海かわいいな、負けてらんない!」と言われたそうで、「男性に『負けてらんない!』って言われるのも初めてなので、本当に女性だなって思います」と裏エピソードを明かした。

 一方の工藤は、瀬戸に対して「いやー、毎回言ってるんですけど、『綺麗だなー』とか『かわいいなー』とか横でずっと言ってて」と惚れっぷりを明かす。すると瀬戸が「阿須加は本当にずっと見てくるんですよ、気づいたら阿須加が見てるっていう……ちょっと怖いですよね(笑)」と語り、会場は笑いに包まれた。さらに、北大路も「完全に女性だと思ってました。長男はどこにいるのかなと、ポスターができたときに瀬戸くんを探しましたよ」とコメント。自身も女装役を演じたエピソードを明かしつつ、「こう(瀬戸のように)はいかなかった」と悔しがった。

 共演者に絶賛されまくりの瀬戸。女装役を演じる上で、瀬戸は「努力をしています。体重を6キロ減らした。毛の処理、立ち姿とか、手とかもう本当に綺麗ですよ」とスベスベの腕を披露し、観客を沸かせた。

 舞台挨拶ではそのほか、会場に来ることができなかった“尼〜ず”を演じる木南晴夏、松井玲奈、内田理央、富山えり子からのビデオレターを上映。最後には、芳根が「『海月姫』は誰でもみんな輝くことできるというのをテーマにしてる作品です。大人気の原作もあるので、お話を知ってる方もたくさんいらっしゃるかと思うのですが、ドラマとして新たな『海月姫』の魅力をお伝えしていきたいと思いますので、原作を知っている方も知らない方も楽しんでいただける作品になっていると思います」と締めくくり、会場を後にした。

(大和田茉椰)