10日、新京報の微博アカウントは、四川省遂寧市のバス会社で運賃箱に投じられた運賃を確認したところ、ゲーム用のお金やコイン型のチョコレートなどが大量に混入していたと伝えた。

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2018年1月10日、新京報によると、四川省遂寧市のバス会社が運賃箱に投じられた運賃を確認したところ、ゲーム用のメダルやコイン型のチョコレートなどが大量に混入していた。

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バス会社の担当者が運賃箱の中身をチェックしたところ、ゲーム用の紙幣や白い紙切れ、チョコレート、サンザシの菓子(※硬貨に似たサイズの円形)など、さまざまなモノが見つかった。この会社では毎年15万元(約257万円)相当の無効紙幣・硬貨が運賃箱に投じられるという。会社には現在重さ2トン、30万元(約514万円)相当が積み上げられており、まとめて廃棄するなど処理を行う予定だ。

中国のネットユーザーからは「恥知らずだ」「あまりにも道徳がなさすぎる」「サンザシはやり過ぎだろう」「いや、他のもやり過ぎ」「国民のモラルを高めることで、バス会社の面倒が減ってほしい」「こういう小賢しいことをする人がいなくならないと、国は豊かにならない」「これは一部地域の話ではない。どこにでもある話」との感想が寄せられた。一方で、サンザシやチョコレートについては「これはさすがに大人ではなく、小さい子どもが大人のマネをして入れたのではないか」といった意見も出ている。

また、「運賃箱に識別装置を設置すべきだ」「日本の運賃箱はお金を入れるとちゃんと識別されて投入金額が表示されるぞ」など、インチキ対策を強化すべきとの声も。また、「だから、電子決済の必要性があるんだよ」「早々にモバイル決済を導入すべき」といった声も多かった。(翻訳・編集/川尻)