ケルバーがビーナス・ウイリアムズを下し6連勝で準々決勝へ[シドニー国際]

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元世界ランク1位のアンジェリック・ケルバー(ドイツ)が「シドニー国際」で第2シードのビーナス・ウィリアムズを5-7、6-3、6-1で破った。

ケルバーは2017年には、戦績がふるわず、世界ランクを22位まで落としていたが、月曜日の3セットに及んだルーシー・サファロバ(チェコ)との対戦でも2本のマッチポイントをしのいでからくも勝利を収めており、先週の「ホップマン・カップ」のシングルスは4試合連続で勝利した。

今回のビーナス戦は、雷雨のために2時間遅れで始まった試合での勝利で、新シーズンの6試合連続勝利となり、ケルバーは「2017年にさよならを言って、新しい年が始まって本当にハッピー」と語った。

また元チャンピオンのアグネツカ・ラドバンスカ(ポーランド)はジョハナ・コンタ(イギリス)を6-3、7-5で下し、コンタの連覇を阻止した。第4シードのコンタは、先週の「ブリスベン国際」準々決勝を臀部の怪我で途中棄権して以来の試合だった。

シドニー生まれのコンタは、2時間近くに及んだ試合中に、痛みはいっさい感じなかったという。

「怪我のほうは大丈夫だった」とコンタは語った。「だから、今日はそれがすごくよかった。持ちこたえることができて、怪我からちゃんと回復できたので」

元「全米オープン」覇者のサマンサ・ストーサー(オーストラリア)は1回戦でカリナ・ビットヘフト(ドイツ)を4-6、7-5、6-3で退けた。

男子1回戦では、オーストラリアの10代のアレックス・デミノー(オーストラリア)が、先週の「ブリスベン国際」での快進撃に続いて、フェルナンド・ベルダスコ(スペイン)を6-4、6-2で下した。デミノーは、「ブリスベン国際」では2回戦で2016年の覇者ミロシュ・ラオニッチ(カナダ)を破るなどして準決勝まで勝ち進むなど、好成績を収めていた。

レオナルド・メイヤー(アルゼンチン)は第8シードのミーシャ・ズベレフ(ドイツ)を7-5、6-3で破る番狂わせを演じた。

(C)AP(テニスデイリー編集部)

※写真は「シドニー国際」の大会2日目の試合中にガッツポーズを見せるケルバー
(Photo by Steve Christo - Corbis/Getty Images)