原一男監督作『ニッポン国VS泉南石綿村』公開日決定 石綿工場の元労働者たちの闘い映した予告編も

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 『ゆきゆきて、神軍』の原一男監督最新作『ニッポン国VS泉南石綿村』の公開日が3月10日に決定。あわせて予告編が公開された。

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 本作は、山形国際ドキュメンタリー映画祭2017で市民賞、第18回東京フィルメックスで観客賞を受賞した、“泉南・アスベスト国賠訴訟”を映し出したドキュメンタリー。大阪・泉南地域の石綿(アスベスト)工場の元労働者とその親族が、損害賠償を求め、国を訴えた8年にわたる闘いの全てを記録している。

 このたび公開された予告編では、経済発展を優先し、アスベストの対策を怠った国に対して、大阪・泉南地域の石綿(アスベスト)工場の元労働者とその親族、弁護士たちが苦しみながらも、戦い続ける姿が映し出されている。

 なお、本作の舞台となっている、大阪・泉南のイオンシネマ泉南りんくうでは、2月3日より1週間の先行上映が行われることも決定している。(リアルサウンド編集部)