生駒里奈、ナルトのコスプレ姿で「吐きそうです……」 『オー・マイ・ジャンプ!』記者会見

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 テレビ東京のドラマ24第50弾特別企画『オー・マイ・ジャンプ! 〜少年ジャンプが地球を救う〜』の記者会見が1月11日に都内で行われ、主演の伊藤淳史をはじめ、生駒里奈(乃木坂46)、馬場徹、柳俊太郎、斉木しげる、佐藤仁美、寺脇康文が登壇した。

参考:『オー・マイ・ジャンプ!』会見ギャラリー

 テレビ東京金曜深夜のドラマ24枠が、この1月クールで50作目を記念して放送される、『オー・マイ・ジャンプ! 〜少年ジャンプが地球を救う〜』。本作は、今年の7月に創刊50周年を迎える『週刊少年ジャンプ』(集英社)の全面協力を受けたオリジナル作品で、ジャンプの名作漫画や人気エピソードを通して、悩みや葛藤を抱えながら生きる主人公たちの人間ドラマを描く。

ナルト姿の生駒とルフィのコスプレをした伊藤 会見に登壇したキャストは、全員がコスプレ姿で登場。伊藤は『ONE PIECE』のモンキー・D・ルフィ、生駒は『NARUTO-ナルト-』のうずまきナルト、馬場は『北斗の拳』のケンシロウ、柳は『ろくでなしBLUES』の前田太尊、斉木は『僕のヒーローアカデミア』のオールマイト、佐藤は『Dr.スランプ』の則巻アラレ、寺脇は『聖闘士星矢』のドラゴン紫龍にそれぞれ扮している。

 伊藤は、いずれは覚醒してヒーローになる主人公・月山浩史役のほか、各話の再現シーンに登場する漫画家役も担当。1話では『キン肉マン』の作者ゆでたまごを演じ、「実在する先生なので、特に丁寧に演じています」と話した。

 「大御所の役者さんたちに囲まれて緊張している」という生駒は、ドラマ単独出演は本作が初めて。もともとジャンプ作品や『NARUTO-ナルト-』が大好きだったことから、「ただのオタクも頑張ればこうなれるよって、自信がない子たちに勇気を与えられる存在になれれば」と真摯に語った。また、第2話は生駒演じる火村智子にスポットが当たる回ということで、「吐きそうです……。2話を観た人が不快な思いをしないようにってずーっと考えながら撮っていました」と、不安をポロリ。しかし、これまで知らなかった『NARUTO-ナルト-』の豆知識にも触れられ、「連載が終わってナルロス中だったんですけど、それが癒されました」と嬉しそうな表情も見せた。

 そんな生駒は撮影現場でナルトの金髪姿でいることが多かったため、斉木は「紅白歌合戦で乃木坂46の出番をチェックしたが、金髪ではなく黒髪だったため、最後まで生駒を見つけられなかった」と話し、報道陣を笑わせる。50年間『ジャンプ』を読み続けてきたという斉木は、「ヒーローはやっぱり若い人たちから育ってくれないと困る。時代は若いヒーローが作るという意味で、私は今回、影の役に徹しようと思っています」とコメントするも、司会から即座に「(衣装の)色味でいえば一番目立ってますよ」とツッコミを入れられていた。

 また、幼少期、『キャプテン翼』に感銘を受けてサッカーを始めたという柳は、「(劇中で)憧れの南葛のユニフォームを着ることができたので、今後を楽しみにしていてください」とニッコリ。だが、衣装が派手な面々の中、漫画家役ということで撮影現場ではコスプレをほとんどしていなかったため、「三木(康一郎)監督にスタッフによく間違えられています」と失笑エピソードも披露した。

 芸歴30年を超える伊藤は、「どれだけ魅力的な作品であっても、現場で他のキャストと距離を感じたりすると、いい作品にするのは難しいと思っている」と語る。しかし、本作はスタッフも含めて非常にチームワークがいいそうで、「愉快な仲間たちで撮影をしています。こんなに楽しい現場はない、毎日幸せ」と満面の笑みを見せた。(取材・文・写真=まにょ)