ロックバンド・NoGoDのベーシスト華凛(かりん)が11日、4月6日の東京・新宿ReNY公演を以て、バンドを脱退することをオフィシャルサイトで報告。「やりたいことが個人的にあるという気持ちと現状それを両立することの厳しさに葛藤し、NoGoDでの活動は困難であると判断した」とその理由をコメントした。

 サイトでは「昨年、華凛から脱退の意思を受けて、メンバー内で協議を重ねた結果、その意思を受容する事と致しました」とし、華凛のコメントを掲載した。

 華凛は「4月6日新宿ReNY公演を最後にNoGoDを脱退します。去年から自分自身の今後について考えることが増え、まだやりたいことが個人的にあるという気持ちと現状それを両立することの厳しさに葛藤し、それに加え体調を崩すことが続き、これ以上NoGoDでの活動は困難であると判断しました」とその理由を挙げた。

4月に脱退することを発表した華凛

 その上で、メンバーとファンが自身を支えてくれたことを述べ、「自分の未熟さ、自分が弱すぎることが何よりの原因です。この迷惑を最後にすること、僕を育ててくれた皆様への恩をNoGoDの活動を通して返せなかったこと、このような結論を出してしまったことを改めて謝らせてください。ごめんなさい」と謝罪。

 最後に「今後は自分の人生を考え、生きていきます。NoGoDではたくさんの夢が叶いました。中学生の時から夢みてきたこと全てが叶ったと言っても過言ではありません。12年間、ありがとうございました。最後に、今後もNoGoDと僕の活動にご声援をよろしくお願いいたします」と具体的な進路には触れず、感謝の気持ちを述べて締めくくっている。

 NoGoDは、13日から兵庫・神戸VARIT.公演を皮切りにツアー『睦月旅情'18〜西へ向かって走っちゃえ!〜』を開催。2月には『「SEX GoD」東名阪 TOUR 2018』をおこない、3月にも新宿BLAZEで開催される『馬鹿大祭〜バカンフェスティバル〜』に出演するなどライブを中心に活動していく様子だが、4月に、バンドとしてアナウンスされているのは新宿ReNY公演のみ。詳細は今後オフィシャルサイトに掲載される予定。