10日、中国外交部の陸慷報道官は、2015年12月の慰安婦問題に関する日韓両政府合意をめぐり、韓国の康京和外相が「合意は同問題の真の解決にならない」と発言したことについて、「日本政府がアジア諸国と国際社会の懸念を直視することを望む」とコメントした。

写真拡大

2018年1月10日、中国外交部の陸慷(ルー・カン)報道官は定例記者会見で、2015年12月の慰安婦問題に関する日韓両政府合意をめぐり、韓国の康京和(カン・ギョンファ)外相が9日、「合意は同問題の真の解決にならない」と発言したことについて、「日本政府がアジア諸国と国際社会の懸念を直視することを望む」とコメントした。米華字メディアの多維新聞が伝えた。

陸報道官は、慰安婦問題について「中国の立場は一貫して明確なものだ」とした上で、日本政府に対し「アジア諸国と国際社会の懸念を直視し、責任ある態度でこの問題を解決することを望んでいる。これは日本のイメージに関わる問題であるだけでなく、歴史の正義にも関わるものだ」と述べた。(翻訳・編集/柳川)