秘密兵器『i200 アイアン』を持ってニコリ(撮影:岩本芳弘)

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<ソニー・オープン・イン・ハワイ 事前情報◇10日◇ワイアラエCC>
常夏の島ハワイで、熱い戦いの開幕が刻一刻と迫っている。12日(木)からハワイのワイアラエCCで開幕する米国男子ツアー「ソニー・オープン・イン・ハワイ」。同大会は毎年多くの日本人選手が出場することでも話題となるが、国内男子ツアーを主戦場とするキム・ヒョンソン(韓国)も5年連続で出場中。「自分の実力がわかる舞台」と上位進出に意欲を見せている。
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「1年のスタートをここで迎えたいという気持ちは常にあります。でも、今年はダメかと思っていたから、素直に嬉しいですね」。実はこのキム、推薦での出場が決まったのがかなりギリギリだったようで、「3日前に連絡を受けて、すぐ飛行機を取りました。やっぱりここに来ると気持ちが違いますね」。強行出場で疲労があるはずだが、大会出場について語るキムの表情は晴れやかだ。
そんな中で気になったのは、キムのキャディバッグに入った見慣れぬクラブ。昨年の賞金王、宮里優作が使用するなど、国内男子ツアーでちょっとしたブームになったピンの『i200 アイアン』だ。「先月作ってもらって、2回ほどラウンドで使ってみました。実はキャビティを使うのは初めてですけど、ミスしても曲がらないし、飛距離も落ちにくい。ちょっと違いますね」
キムがこれまで使用していたのはダンロップスリクソンのマッスルバック型のアイアンだ。「マッスルはシビアかもしれないけど、やっぱりフィーリングが最高。今でも好きですけど、『i200』は顔がちょっと大きいけど、打感がマッスルに近いところが気に入っています。今週からシンガポール、ミャンマーの大会でも使おうかと思っています」
「15年のこの大会で“62”を出したことがありますが(結果は30位タイ)、こういうプレーができればアメリカでも通用するかもしれないって思えました。また、そんな自信を持てるようなプレーがしたいですね」。キムといえば、17年シーズンもパーオン率で10位に入ったショットメーカー。よりやさしくグリーンに運べる秘密兵器を駆使して、さらなる飛躍のきっかけを得たい。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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