自転車であり、バイクでもあるというハイブリッドな乗り物「モペッド」。これをオフロード仕様に仕立てたのが、マウンテンバイク(MTB)とオフロードバイクの特性を併せ持つマシン『Motoped Pro』だ。

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タンク横にはシュラウド状のパーツが装着され、シート周りもバイク寄りのデザインながら、ペダルがついていることでモペッドだと判別できる。存在感のあるエンジンは49ccと125ccの選択式で、ペダルを漕がなくても超ライトウェイト級のオフロードバイクとしてかなり楽しめそうな雰囲気。ちなみにスペックシート上での車体重量は、およそ55.8kg程度。



油圧ディスクブレーキが装備されたタイヤは前輪26インチ・後輪24インチ。トラベルの大きなサスペンションも、悪路にしっかり対応してくれそうだ。最大馬力と最高速度は、49ccモデルで2.0HP/時速38.6km、125ccでは7.78HP/時速74.2kmとなる。



アルミフレームやマフラーの仕上げはハンドメイド感が残る味わい深いもの。かといって安っぽさもないし、その剛性感と完成度は見事というほかない。



ちなみにこちらの『Motoped Pro』は、組み立てキット形式のものからエンジンつきの完成品までいくつかの販売バリエーションがあり、価格は2499ドル(約28万円)から3299ドル(約37万3000円)となっている。公道走行をしない純粋な趣味のバイクとしては、そこまで高級品というわけでもないのかも。もちろん、走らせる場所と懐に余裕があれば、ということにはなるけれど。

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Motoped Pro

text渡辺 "d." 大輔(編集部)