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Lenovoは1月8日(米国時間)、「ThinkPad X1」シリーズの新世代モデルを発表した。

ラインナップは、クラムシェル型の「ThinkPad X1 Carbon」、タブレット型の「ThinkPad X1 Tablet」、ディスプレイ回転型2in1の「ThinkPad X1 Yoga」の3製品。第8世代Intel Coreを搭載したほか、Alexa対応の360度マイクを全シリーズに採用。X1 CarbonとX1 YogaではDolby Vision HDR対応ディスプレイも選択できるようになっている。

Alexaへの対応は2018前半中に行われる。また、Dolby Vision HDRは今後ソフトウェアアップデートで有効化される予定だ。

○ThinkPad X1 Carbon

第6世代のThinkPad X1 Carbonは、ノートPCとして世界で初めて、Dolby Vision HDRに対応した14インチWQHDディスプレイを搭載可能。Dolby Vision(ドルビービジョン)は映像の最大輝度を高め、より大きな明暗差や滑らかな階調、豊かな色域を表現できる技術。Dolbyが開発した独自のHDR規格だ。

CPUは最大で第8世代Intel Coreを搭載。オプションで赤外線カメラや指紋リーダーを用意し、Windows Helloの顔認証や指紋認証をサポートする。なお、スパイウェアによるWebカメラの自動撮影を防ぐ目的で、搭載カメラに物理カバー(ThinkShutter)が設けられている。

本体サイズは323.5×217.1×15.95mmで、6列のThinkPadキーボード、トラックポイントとともに、第5世代と同等。重量は従来の1.12kgから0.1kg重くなった1.13kgから。第5世代で登場したシルバーは今回も健在だ。2018年1月に1,709ドルから販売される。

○ThinkPad X1 Yoga

クラムシェル型からディスプレイを回転させてタブレットとしても使える2in1 PC「ThinkPad X1 Yoga」。こちらもX1 Carbonと同じく、Dolby Vision HDR対応の14型WQHDディスプレイを搭載できる。赤外線カメラと指紋リーダーもサポートし、標準カメラには物理カバーを用意。プロセッサは第8世代Intel Coreを選択でき、ThinkPad Pen Proが標準で付属する。

本体サイズはW333×D229×H17.05mm、重量は約1.4kgから。2018年1月に1,889ドルから販売される。

○ThinkPad X1 Tablet

ThinkPad X1 Tabletは、キーボードやプロジェクタ、バッテリなど、必要に応じて機能を拡張できるタブレット製品。プロセッサに第8世代Intel Coreを採用したほか、HDR対応の13インチ3Kディスプレイ(3,000×2,000ドット)を搭載した(Dolby Visionには非対応)。オプションのLenovo Pen Proは4,096レベルの筆圧感知に対応。2018年3月に1,599ドルから販売される。