インフルエンザが流行  1月末にピーク迎える見通し/台湾

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(台北 10日 中央社)衛生福利部(衛生省)疾病管制署は9日、インフルエンザの流行が広がっているとして注意を喚起した。同署の統計によれば、先月31日から今月6日までにインフルエンザに類似した症状で医療機関を受診した患者数は延べ10万1364人に上っており、前週より4%増加した。同署の荘人祥副署長は今月末に流行のピークを迎える見通しを示している。

統計によれば、インフルエンザの集団感染の発生は直近の4週間で31件。うち21件が学校で起きている。合併症を引き起こした例や死亡例も確認された。主に流行しているのはB型だという。

荘副署長は、気温が低下するにつれてウイルスが活性化するため、感染者は今後も増えると予想。手洗いなど感染予防の徹底を呼び掛けている。

(陳偉テイ/編集:楊千慧)