初心者でもOK。「すのこ」だからできる簡単DIY!

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DIYにチャレンジしたいけど何から始めたらいいかわからない、材料のサイズを計算するのも苦手! そんな人におすすめなのが「すのこ」を使ったDIY。ほどよいサイズ感のすのこの形とデザインを生かし、身近な家具を手作りするDIYが注目を集めています。板が並んだ形状は、白くペイントすればナチュラルに、茶色くペイントすればカフェ風にも。1枚あたり500円〜1000円前後と、材料(すのこ)の価格が手ごろなのも、人気の秘密です!



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「すのこ」ってどんなもの?


すのこは、角材の上に薄い木の板を並べて打ちつけたもので、押し入れなど、湿気のこもりやすい場所に敷いて、しまうものを湿度から防ぐ役割を果たします。素材には杉や桐、ひのきなど、水に強く湿度に強い材料が多く使われ、すのこの調湿性をいかした「すのこベッド」なども商品化され、人気です。

■ 【すのこはサイズも種類も豊富!】

すのこは大きさや材質、板の間隔など幅広い種類が販売されているので、作りたい作品に合わせて選べばカットする手間も省けます。板の間隔が狭いほうが強度があるので、重いものをのせたり、しっかりした棚などが作りたい場合は、こういったタイプを選ぶとよいでしょう。

■ 100円ショップの「すのこ」も人気

100円ショップにも小ぶりのすのこが販売されていて、DIYの材料としても人気を集めています。材質やサイズ感はカジュアルですが、キッチンの雑貨収納など小さな棚作りなどにはぴったり。100円ショップの商品を組み合わせたアイデアDIYにはまる人も続出中です。

すのこは分解して使うことも可能!


すのこを分解して木材として使うアイデアも! 100円ショップの小ぶりのすのこには、接着剤で接着されていても簡単にはがせるものがありますが、ホームセンターや通販で売っている大きめのすのこは、接着剤でしっかりと接着されている頑丈なものが多いので、解体して使いたいときには、確認してから購入しましょう。

「すのこDIY」基本とコツをプロに聞きました


ホームセンター大手の「カインズ」で、すのこを使ったDIYの基本とコツを教えてもらいました。指導してくれたのは、「カインズ」鶴ヶ島店の井上友男さんと平尾明保さん。大工歴50年の井上さんと、DIY女子の平尾さんから、道具の使い方やきれいに仕上げるコツ、初心者向けのポイントなどを教えていただきました。

「すのこDIY」に必要な道具

■ すのこのDIYに使う「基本の道具」

1 定規 
材料の長さを測って、ねじ(ビス)を打つ位置やカットする場所を決めるときに欠かせない道具。直角に折れた定規は角度を正確に測ったり、線を平行に引くときに便利。「さしがね」や「スコヤ定規」と呼ばれています。

2 鉛筆
ねじを打つ位置や木材をカットする場所などに、印をつけるときに使います。

3 電動ドライバー(またはドライバー)
ねじ(ビス)を回転させて固定するための道具。手動のドライバーは力が必要で、何本もねじをとめるのは想像以上に重労働。できれば電動ドライバーがあると◎。

4 ドリルビット
ねじの下穴をあけるために使うドリル状の金具。3の電動工具にセットして使います(先端のドライバー部分と交換して使う)。下穴をあけることで、ねじが曲がって入ったり、木材が割れることを防ぎます。

■ あると便利な道具

5 のこぎり
木材をカットする道具。木材はホームセンターのカットサービスなどが利用できますが、すのこは対象外のことが多いので、カットして使いたい場合はのこぎりを準備するとよいでしょう。

6 紙やすり
木材の切り口や表面をならしたいときに使う紙やすり。すのこをカットしたときや、切り口に丸みをつけたいとき、また、杉素材のすのこなど表面がざらついているものをなめらかにしたいときには、紙やすりをかけてなめらかに。ペイントやワックスののりもよくなります。角を落としたいときは目の粗いタイプ、表面をなめらかにしたいときは目の細かいタイプを使います。

7 クランプ
木材などの材料を挟んで固定する道具。ねじを打つときに押さえにくい場所や、木工用接着剤などが乾くまでの間、固定したいときに使います。

8 木工用接着剤
乾くと透明になる木材用の接着剤。ねじで締める前に、木工用接着剤で仮どめをしておくと、作業がしやすくなります。しっかりと乾くまで待つのがポイント。

■ 【電動ドライバーは必要?】

手動のドライバーでねじを締めるのは、思っている以上に重労働。「2〜3本ねじを締めたら手が痛くなって、くじけてしまった」という経験談もよく耳にします。

電動ドライバーならば力を使わず、あっという間にねじ締めができるので、DIY初心者こそ揃えたい道具です。先端の金具をつけ替えてドリルとして使うこともできるので、ねじの下穴をあけるのも簡単。充電式の使い勝手のよいものやパワーが大きくなると値段も高くなりますが、最初のうちは手頃なものでも十分。2000〜3000円で購入できるので、購入を検討してみては?

最近では、電動ドリルドライバーに強力な打撃力がそなわったインパクトドライバーを使いこなすDIY女子も急増中。長いねじをスピーディに打つことができ、金属、コンクリートなどにも使えるプロユースの道具ですが、使いこなせればDIYの世界がぐっと広がります。

■ 【くぎやかなづちは使わないの?】

木工のDIYというと、くぎをかなづちで“トンカチ”するイメージがありますが、それは一昔前の話。今は木材同士をしっかりと固定することができるねじを使うのが主流です。ねじは逆に回せば外れるので、やり直したり、解体しやすいことも、重宝される理由です。

■ 【覚えておきたいねじの基本】

ホームセンターのねじ売り場に行くと、無数のねじが販売されていて、どれを選んだらよいのかわからなくなってしまうことも。すのこや木工のDIYに使うねじの基本を覚えておくと、迷わず選ぶことができます。

まずは「タッピングねじ」と「木ねじ(もくねじ)」の違い。すのこや木工のDIYに向いているのは、「木ねじ」。その名のとおり木材を締結するためのねじです。タッピングねじが頭から先端まで全体にねじが切られているのに対し、木ねじは頭から1/3ほどねじが切られていません。このねじ山のない部分が木材に密着し、戻りやがたつきが少なくなる仕組みです。ただしタッピングねじに比べ強度が弱いので、金属などには不向きです。

もうひとつが、ねじ頭の形の違い。頭の部分が平らな「皿頭」と、頭が盛り上がっている「丸頭」または「鍋頭」と呼ばれるねじがありますが、すのこや木工に向いているのは「皿頭」。木材から出っ張ることなく、平らに仕上げることができます。

■ すのこDIYに向くのは「造作用スリムビス」

「皿頭」の「木ねじ」のなかでも、すのこのリメイクなどの手軽な木工に向いているのが、「造作用スリムビス」。「スリムビス」や「スリムねじ」、「細ねじ」とも呼ばれています。軸が細くて扱いやすく、板割れしにくいのも特徴です。

※ビスはねじのフランス語訳。「ねじ」と「ビス」はほぼ同じ意味で使われています。

■ ビスの長さは、板の厚さの1.5〜2倍が目安!

ねじを選ぶときに決め手になるのが長さ。固定したい木材の厚さの1.5〜2倍の長さが目安になります。打ちつける側の板が薄いときは、板を突き抜けないように。ねじのパッケージには、ねじ頭の大きさや長さなど、いろいろな情報が暗号のように書かれているので、読み解き方を覚えておくと便利です。

初心者でも簡単! すのこで作るブックスタンド


すのこの裏面の角材を利用したブックスタンドは、すのこの側面と前面にねじで木材をとめるだけのカジュアルで簡単なDIY。木材のサイズの決め方やねじをきれいに打つ方法など、コツと合わせて、作り方を紹介します。

■ 【材料】(仕上がりサイズ:約縦80×横50×厚さ約4.5僉

(A) すのこ(縦80僉濂70僉澹さ4僉Εットして使用)……1枚
(B) 木材(側面用)(長さ80僉濾6僉澹さ1.4僉法帖2本
(C) 木材(前面用)(長さ91僉濾4.5僉澹さ0.3僉Εットして使用)……2本

[POINT]
木材は、すのこと同じ材質のものを使うと仕上がりがきれい。今回は杉材のすのこに合わせ杉の木材を使用。

■ 【すのこのブックスタンドに使うねじ】

(D) ねじ(スリムビス 長さ25弌法帖6本
(E) ねじ(スリムビス 長さ15弌法帖8本

■ 【道具】

1 のこぎり
2 定規 
3 鉛筆
4 電動ドライバー(またはドライバー)
5 ドリルビット

■ 【作り方】

■ (1)材料をカットする

ちょうどよいサイズのすのこが手に入れば、もちろんカットをせずに使ってOK! 今回は小さなコーナーにも置けるよう、カットしてスリムなブックスタンドに。雑誌2冊分を置くことができる50冑を目安に、板2枚分の幅をカットしました。すのこの前面に取りつける(C)の板も、カットしたすのこの幅に合わせて切ります。


1 すのこを裏返し、カットする位置に線を引く。この線を引いておくと曲がらずきれいに切ることができる。
2 1で引いた線に沿って、のこぎりで切る。のこぎりは引くときに力を入れ、押すときは軽く戻すのがコツ。

■ (2)すのこの側面に板を取りつける

1 すのこを裏返し、角材の中心までの高さを計る。
2 すのこの両脇に(B)の木材を並べて置き、角材の位置に「1で図った長さ」で印をつける。この印がねじを打つ位置の目印になる。
3 2でつけた印の位置に、ドリルで下穴をあける。
4 すのこの側面に(B)をのせ、印をつけたところに35个離好螢爛咼垢鯊任辰童把蠅垢襦

[POINT]
下穴をあけることで、ねじが曲がって入ったり、板が割れるなどの失敗が防げます。スムーズにねじが打てるので、仕上がりもきれい。

■ (3)本をおさえるガード材を取りつける

1 すのこの前面に(C)の木材を当て、取りつける位置を決める。位置が低いと本が倒れやすく、高すぎると本が出し入れしにくくなるので、実際に本を出し入れしながら、サイズや厚さの違う本で試してみるとよい。
2 高さを決めたら、印をつける。
3 印に合わせて、(C)の木材を置く。
4 15个離好螢爛咼垢悩険2カ所ずつとめる。同様にもう1本の木材も取りつける。

■ すのこブックスタンドが完成!!

壁や家具などに立てかけて使うブックスタンド。かわいい絵本や表紙がおしゃれな本を並べれば、カフェのような雰囲気に。バランスが悪いと倒れやすくなるので、小さな子どものいる場所では、注意して使いましょう。

人気の「パレット型」テーブルをすのこでDIY!


すのこを2枚使った、キャスターつきのローテーブル。海外インテリアで人気の「パレット」と呼ばれる集荷用のトレイを使ったDIYをイメージして、ラフに仕上げました。ねじをきれいに打つ方法やキャスターの取りつけ方など、コツと合わせて、作り方を紹介します。

■ 【材料】(仕上がりサイズ:約縦46×横85×高さ31僉

(A) すのこ(縦46僉濂85僉澹さ4僉法帖2枚 
(B) 木材(側面用)(縦15.2僉濂46僉澹さ2.4僉法帖3枚
(C) キャスター(車輪φ6.5僉濆發8僉兵在車))……2個
(D)キャスター(車輪φ6.5僉濆發8僉兵在車/ストッパーつき))……2個
(E) キャスター用ねじ(トラスタッピング 5×16mm)……16本
(F) ねじ(コースレッド 45弌法帖24本

■ 【道具】

1 定規 
2 鉛筆
3 電動ドライバー(またはドライバー)
4 ドリルビット

■ 【作り方】

■ (1)すのこと側面の板を固定する

1 すのこを裏返し、角材に(B)の板を添え、ねじを打つ位置を決めて印をつける。ねじを打つ位置は、下から1冂度を目安に、(B)の板1枚に対して3カ所。残りの(B)の板2枚にも、同じ位置に印をつける。
2 1でつけた印の位置に、電動ドリルで下穴をあける。
3 2で開けた下穴に、(F)45个里佑犬1/3程度まで打ち込んでおく。
4 両端の角材の外側にそれぞれ(B)の板をのせ、ねじを締めて固定する。

■ (2)内側に仕切り板をつける

(B)の残りの1枚は、補強兼仕切り用。好みの位置の角材に添えて、ねじでとめつける。


[POINT]
内側の角材に固定するときは、電動ドリルがすのこにぶつかるので、少し角度をつけて、ねじを斜めに打ち込むようにする。

■ (3)上側のすのこを取りつける

1 側板と仕切り板をつけたものを裏返し、上にもう1枚のすのこをのせる。
2 (1)と同様に3カ所ずつ下穴をあけ、ねじを打って固定する。

■ 【すき間ができやすい すのこ。対処方法は?】

すのこはラフに作られているので、角材の位置なども意外とばらばら。だからすき間ができても気にしなくてOK。ねじをしっかり締めると、ある程度はすき間も埋まります。クランプなどを使いながらしっかりとおさえて、ねじを締めていきます。

■ (4)キャスターを取りつける

1 裏返して、キャスターを取りつける位置を決める。縦横ともに端から1册眤Δ鯡椣造法ストッパーつきのキャスターは、縦か横のいずれかに方向をそろえて取りつけると、安定します。
2 位置を決めたら、キャスターのねじ穴に印をつけておく。
3 電動ドリルで下穴をあける。
4 (E)キャスター用ねじを電動ドライバーで締めて、キャスターを固定する。

■ すのこテーブルの完成!

すのこを2枚使ったキャスターつきのローテーブルは、人気のパレットテーブルをイメージして、ラフに仕上げました。2枚のすのこの間は雑誌やリモコンなどをしまえる収納スペース。補強も兼ねた仕切り板をデザインのアクセントにしました。シンプルなソファに合わせれば、流行りのBOHOスタイルのインテリアが完成!

■ 【ステインやワックスでペイントし、ヴィンテージ風にしてもすてき】

今回のブックスタンドやテーブルは無塗装のまま仕上げましたが、オイルステインやワックスを塗ると、木目を生かしながら、ほどよく着色され、ヴィンテージテイストに。男前インテリアやワークテイストが好きな人に、とくにおすすめです。

すのこやDIYについて相談できるおすすめショップ


『CAINZ工房 鶴ヶ島店』
今回、すのこを使った簡単DIYを教えてくれた「カインズ」鶴ヶ島店には、電動工具が自由に使える広々とした工作室や、ペイントルームのある「カインズ工房」が併設。溶接や、3Dプリンターの設備まで整った、DIY心が刺激される場所です。
木工やクラフト、ペイントのさまざまなワークショップも開催されているので、気になる人は「カインズ」のWEBサイトを要チェック!

―SHOP INFORMATION―
埼玉県鶴ヶ島市三ツ木新町1-1-13
[営業時間]9:00〜20:00
[休]無休(年始のみ)
https://map.cainz.com

※工作室、ペイントルームは、購入した材料を使う場合は無料。材料持ち込みの場合は1時間500円(税抜)。
※溶接設備、3Dプリンターは有料。また、溶接設備の使用を希望する場合は、事前に、カインズが開講する「溶接講座」の受講が必要。

簡単おしゃれな すのこDIYアイデア!


すのこを使っておしゃれなDIYを楽しんでいる「暮らしニスタ」の作品をご紹介。ベンチに、テーブルに、収納棚に。組み合わせたり、解体したり……のさまざまなアイデアをチェック!

すのこで ベンチをDIY!

■ すのこの形そのままのパレット風ソファベンチ

ローテーブルに合う、座面の低いパレット風ソファベンチ。2×4材の枠にすのこをのせ、1×4材で背もたれを。転写シートを使ったペイントテクや廃品いすの座面スポンジをリメイクしたクッションも、アイデア。

すのこですき間を有効活用! 収納棚をDIY

■ キズをつけずに壁面ディスプレイ収納

以前は突っぱり棒で棚を作っていたという本棚脇のデッドスペース。すぐに落ちてしまう突っぱり棚に代わり、すのこ裏面の角材を棚受けにしてベニヤをのせるアイデアを思いついたそう。壁を傷つけない壁面収納は、子どもの手作り作品を飾るスペースに。

■ 靴収納増量! 下駄箱下にキャスターつきワゴン

ほこりがたまりやすいのも悩みだった玄関のデッドスペース。すのこを2枚使い、1枚はそのまま、もう1枚は解体して枠に。アイアンの取っ手とステンシルでヴィンテージテイストに仕上げたワゴンは、キャスターつきだから子どもにも取り出しやすく、掃除もラクラク。

すのこでテーブルをリメイク!

■ キッズテーブルにすのこを貼って、カフェ風に

お友達からゆずり受けたアンパンマン柄のキッズテーブルをすのこでリメイク。すのこ2枚を分解して接着剤とビスで天板に貼りつけ、電動のこぎりでカット。「ブライワックス」を塗り込んだらさらに、キャラ柄だったとは信じられない! おしゃれなカフェ風ローテーブルに。

100均すのこで カジュアルテーブルをDIY!

■ 100均すのこ&収納ラックをドッキング! 工具不要のミニテーブル

すのこを分解し、結束バンドでプラスチック製積み重ね収納棚に固定。2色のブライワックスでバイカラーにペイントしたのが、すてきに仕上がった勝因です。ほどよいサイズ感で花台やサイドテーブルにもちょうどよく、使わないときは折りたたんで収納可能!

■ ソファや車でくつろげるクッションテーブル

すのこで作った天板をクッションに取りつけたクッションテーブルは、トレイテーブルにしたり、膝上にのせて本を読んだりと大活躍。正方形に近いすのこ2枚を使い、1枚を解体してすき間に埋め、天板に。金具と糸でクッションに固定するアイデアが光っています。

■ まるで海外風! パレット風トレイテーブル

すのこ2枚で角材をはさんでくぎで固定し、「パレット」風に。海外インテリアを参考にしたと言うだけあって、水性塗料を薄く塗って、シャビーな雰囲気に仕上がっています。ティータイムをおしゃれに演出するだけでなく、デスクに置いて、書類や郵便物入れにも。

100均すのこで カジュアル棚をDIY 

■ オール100均アイテムでマルチラック!

セリアのすのこ2枚と木製小物ケース4個、ブリキ板3枚を組み合わせ接着剤で貼っただけ! のお手軽マルチラック。ふたつきボックスには、ヘアアクセサリーや文房具などの細々したものを収納。ベッドサイドに置いて、携帯や読みかけの本を置く台としても使っているそう。

■ ダイソーすのこ5枚で、本棚にもなる収納棚

すのこ2枚を側板、3枚を棚板にして、接着剤&くぎで固定した収納棚は、組み立てる前に淡いピンクにペイントして、ガーリーな雰囲気にしたのがポイント。くぎ打ちしているので、本などをのせてもOK。すのこDIY初心者にも手軽にできるシンプル棚です。

■ すのこならキッチンの隙間にもぴったりに

13枚の“100均すのこ”を組み合わせて、木ねじを使って組み立て。小さめサイズの100均すのこを使うことでキッチンの隙間にぴったりの棚に。既成の家具が入りにくい、ちょっとした隙間に棚を作りたい人におすすめ。

■ ビビッドレッドが可愛いコーナーラック

壁に穴をあけずとも、コーナーラックができるアイデア。すのこ2枚を「く」の字に固定。あとは100均の「コーナー棚」3枚を乗せるだけ♪ レッド×ブラックのコンビがキュートですが、もちろん自分好みの色合いで――ぱぱっとラックが作れます。

■ 男前カフェ風のトレイ棚

すのことトレイを組み合わせた棚は、男前デザインのトレイやステンシルを取り入れ、男前カフェ風に仕上げたのがいちばんのポイント。すのこは側面に利用。トレイが落ちにくくなるように角材を足して、実用性もアップした“見せる”収納に。

■ 可愛いカフェ風♡ お菓子ラック

すのこ・木製イーゼル・木箱で作ったお菓子ラック。ペイントと転写シールでオリジナル感をアップ♪ 見せるお菓子収納、可愛いですね。

■ 100均すのことコンテナで食品収納ラック

小さい100均すのこは、小さいアイテムを収納するためのラックづくりに最適。角材の部分を内側に向けて、100均コンテナを挟むだけで、簡単に調味料ラックを作ることができますよ。

■ すのこを並べて、キャンバスに

100均すのこをキャンバスにしたアイデア。突起部分にところどころカフェ風インテリアウッドボードや棚を飾りつければ、すのこを感じさせませんね。壁や玄関などにちょっとした飾りつけをしたい人にもおすすめです。

*すのこ棚の特集はこちらも*
https://kurashinista.jp/feature/detail/718

100均すのこで本棚・マガジンラックをDIY

■ 家中で大活躍! 男前収納BOX

どんなインテリアにもマッチする収納ボックスをDIYできるアイデア。100均すのこにセリアの男前サインボードを組み合わせるのがポイント♪ キャスターをつけるので、使い勝手も抜群です。

■ ナチュラルなマガジンラックをDIY

スリムなマガジンラックを作りたい人におすすめ! すのこを2枚使ってマガジンラックに。高低差をつけるには、正面のすのこを板一枚分カットすること。

キッチンで使える100均すのこ収納とアイデア

■ 100均すのこと木板で分別ゴミ箱収納ワゴン

すのこと木板で作るワゴンのアイデア。ペイントした木材を組み合わせたら裏側にプラスチックのキャスターを接着! 持ち手付きなので移動もラクラクです♪

■ 備えつけレンジ台を100均材料でカフェ風に

すのこを扉にしたアイデア。気になる棚には、すのこを蝶番で組み合わせて観音扉にし、目隠し。スッキリとした印象になりますよ。

■ 100均すのこで食品ストックをスッキリ収納

こまごました調味料や飲料は、キャスターつきすのこに収納! 木ねじを使って組み立てましょう。間に入れる板を調整すれば、飲料用、調味料用スペースなど、使いやすい収納にカスタムできますよ。

■ 100均すのこでキッチンガーデンできた♡

キッチンの出窓にぴったりなラックが作れるアイデア。部品はそれぞれグルーガンを使って接着するだけ。完成度の高さとは裏腹、初心者さんにもおすすめです♪

見せる? 見せない? 100均すのこの収納術

■ 100均すのこと焼き網でキャベツBOX

すのこと焼き網を組み合わせて作る、通気性のよいキャベツボックス。焼き網の大きさに合わせて箱を作り、四つ角を角材を使ってねじでとめたら出来上がり!

■ おしゃれで可愛いベンチ風ディスプレイ収納

見た目はまるでベンチのよう! すのこの軽さを生かして壁に取りつけができる飾り棚。立てたり引っかけたり、楽しく飾れるのが魅力ですね♪

■ 100均すのこでダストボックスカバーDIY☆

そのままでは見た目の悪いダストボックスは、すのこでアレンジしましょう♪ すのこを分解し、隙間なく並べて木工用ボンドで接着。コルクボードでふたも作れば、ゴミもニオイもカモフラージュ!

■ 汚し加工&ハンドルでナチュラルBOX♪

なんでもしまえるナチュラルなテイストのボックスは、汚し加工をして、ハンドルをつけるのがポイント。素敵に仕上がり、部屋中どこでも持ち運びやすいという実用性も兼ね備えています♪

■ そうめん箱&すのこで簡単DIY♡ キーボックス

すのこと同素材のそうめんの空き箱を組み合わせ、玄関の壁にかけられるキーボックスに。ペイントしたそうめん箱に蝶番ですのこをつけたら完成! とても簡単です♪

■ 細目すのこで可動式“倉庫系”収納ボックス

細目すのこで作る収納ボックスのアイデア。ふたになるすのこは蝶番で本体と接続するだけで、開閉が楽チン。中身はあまり見せたくないという人におすすめです。

インテリア雑貨も100均すのこで簡単手作り

■ あこがれ☆ カフェ看板風収納

すのこを2枚使ってナチュラルなカフェ風看板に。分解したすのこ板をそれぞれ少しづつ違う色に塗っています。ボックスもつけて、収納も兼ねたのがポイント。

■ CAFE風看板はフレームで使いやすく

すのこが2枚で作るカフェ看板は人気! すのこを合わせて自立させたら、フォトフレームを飾って完成です。フレームの大きさを変えるなど、アレンジを楽しんで。

■ すのこ端材とメッシュフレームでディスプレイ

すのこDIYで余ってしまう端材を使ったディスプレイ。メッシュフレームを組み合わせてドライフラワーやグリーンを飾ると、とてもおしゃれに見えますよ♪

■ テーブルでも大活躍! ランチマット風トレイ

ランチマット代わりにすのこを使ったアイデアは、グラタンなどのあつあつメニューを直接乗せられるのもナイス。好きなペイントを施したら、スタンプを押すだけでカフェっぽい雰囲気♪

その他100均すのこの驚きのDIYアイデア

■ 置くだけでおしゃれな「黒板ラダー」

黒板にすのこを組み合わせて作る黒板ラダーの材料は、分解したすのこと黒板3枚。壁に立てかけてフェイクグリーンをたらすだけで、カフェのような雰囲気。

■ 桐すのこを結束しただけ! 板壁風アレンジ

突っぱり棒を設置し、15枚のすのこで組み立てた1枚板をなんと結束バンドで固定。隙間をうまく利用すれば、いろいろな飾りつけが楽しめます♪ 壁は傷つけず飾りつけをしたいという人におすすめ。

■ ベビーチェアを荷台兼花台にリメイク!

古くなったベビーチェアの座面を通気性のよいすのこでリメイクしたアイデア。雑貨を飾っても可愛いので、思い出の品があれば、リメイクしてみては♪

ホームセンターや100円ショップで手軽に手に入る「すのこ」を使ったDIYのアイデアをご紹介しました。本来の目的で使うことも少なくなったすのこですが、カットやペイントも簡単にできるので、DIYの材料にぴったり。テーブル、棚、ワゴン、ベンチなど幅広く楽しめるから、ぜひチャレンジしてみて!

撮影/土屋哲郎(主婦の友社写真課)
取材・文/小沢理恵子(新規作成分)

◇「すのこ」の使い方アイデアはほかにも◇
https://kurashinista.jp/feature/detail/1050
https://kurashinista.jp/feature/detail/1067

◇「100均すのこ」の使い方アイデアはほかにも◇
https://kurashinista.jp/feature/detail/600