U-21代表FW小松蓮(産業能率大)

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 インパクトを残した1年を終え、新たな年を迎えた。さらなる飛躍を遂げようとしているU-21日本代表FW小松蓮(産業能率大)は、翌日に控えたAFC U-23選手権予選初戦パレスチナ戦で、ゴールという結果を貪欲に狙う。

 昨年7月のAFC U-23選手権予選に招集された小松は、初戦のフィリピン戦で4ゴールを奪うと、続くカンボジア戦でもネットを揺らす。3戦5発と強烈なインパクトを残すと、森保ジャパンの初陣となった同年12月のM-150杯でもウズベキスタン戦でゴールを記録と、結果で自身の存在価値を示してきた。

 パレスチナ戦前日のフォーメーション練習では3-4-2-1の1トップの位置に入って、トレーニングを続けた。シャドーにはMF三好康児(札幌)、FW岩崎悠人(京都)が入っているが、「まだまだ合わない部分が多々ある」と連係面には不安を残す。

「康児くんや悠人はJリーグでやっているので、そこにしっかりついていけるように頑張りたい」。今回招集されたメンバーの多くはJリーガーであり、大学生は小松を含めて4選手。「そういう中でもしっかりやれるように、今は必死に食らいついていきたい」と覚悟の表情を見せた。

 森保ジャパン公式戦初戦でゴールという結果を残し、改めて自身の存在価値を証明したい。

(取材・文 折戸岳彦)
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