突破を狙うMF三好康児(札幌=右)

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 U-21日本代表は9日、江陰市内で全23選手が顔をそろえてトレーニングを行い、翌10日に迎える“森保ジャパン”公式戦初戦、AFC U-23選手権初戦パレスチナ戦に向けて最終調整を行った。

 ランニング、2人1組でのパス交換、シュート練習を行って体を温めると、11人対11人によるハーフコートの試合形式の練習に移行。フィールドプレーヤーは3タッチ、GKは1タッチと縛りを設けるなど、トレーニングを続け、最後はセットプレーの確認をして約1時間汗を流した。

【ビブスあり】

3-4-2-1

     小松

   岩崎  三好

浦田        藤谷

   神谷  井上

  板倉 立田 庄司

     小島

【ビブスなし】

4-4-2

   旗手 田川

森島      高木

   伊藤 原

遠藤 古賀 柳 長沼

   阿部(波多野)

 大会に向けて、チームは今月2日からトレーニングを開始しており、森保一監督は「ハードなトレーニングに食らいついてきてくれた。初めて要求されることやトレーニングに戸惑うこともあったと思うけど、本当に選手たちが良いトライをしてくれた」と選手たちの姿勢に目を細める。

「準備期間の中では、ベストな状態を選手の努力で作ってくれた。あとは思い切って、選手たちには自信を持ってトライしてほしい」

 B組に入る日本は10日にパレスチナ、13日にタイ、16日に北朝鮮と対戦。まずは、グループリーグ上位2チームに与えられる決勝トーナメント進出を狙う。

(取材・文 折戸岳彦)
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