8日、韓国・亜洲経済によると、来月韓国で開幕する平昌冬季五輪で、観戦チケットやグッズの購入決済に中国のクレジットカード大手・銀聯カードが使えないことが分かった。写真は銀聯カード使用可能な日本の店。

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2018年1月8日、韓国・亜洲経済によると、来月韓国で開幕する平昌冬季五輪で、観戦チケットやグッズの購入決済に中国のクレジットカード大手・銀聯カードが使えないことが分かった。環球時報(電子版)が伝えた。

韓国の金融関係者によると、平昌五輪の観戦チケット購入の支払いで使えるのは、現金かビザ(VISA)カードのみ。大会期間中に会場やオリンピック村に設けられる売店、グッズ販売店でも同様の扱いで、マスターやアメックス、銀聯などのクレジットカードによる支払いは受け付けないという。ビザカードが平昌五輪のスポンサーになっているためとみられる。

これについて、亜洲経済は「ビザカードの独占は外国人観光客にとって不便なだけでなく、韓国人にとっても理解しがたい」と疑問を呈した。韓国市民の1人は「郊外の小さな食堂でも各種カードやデビットカードで支払えるのに、平昌五輪ほどの国際的なイベントでビザカードしか使えないのは意外だ」と話しているという。(翻訳・編集/大宮)