三菱自動車の新型エクリプスクロス「NIGHT SHOWROOM」発表会に出席した高橋大輔氏。家の中でウェブを視聴してショールームの雰囲気を体験する設定で、部屋着で登場した=東京・港区

写真拡大

 フィギュアスケートで2010年バンクーバー五輪銅メダリストの高橋大輔氏(31)が9日、東京都内でのイベントに出席。開幕まで1カ月となった平昌五輪に臨むエースの羽生結弦(23)=ANA=ら日本勢に「今までで一番多くのメダルを取れる五輪になる。全員に期待している」とエールを送った。

 66年ぶりの連覇を狙う羽生は、右足首のけがで昨年10月を最後に実戦から遠ざかる。ぶっつけ本番で五輪を迎える見通しだ。

 08年に右膝前十字靱帯断裂の大けがを負った高橋氏。14年ソチ五輪では大会前に再発した古傷の痛みと戦った。絶対王者と似た境遇にあった先輩スケーターは「僕も同じタイミングでけがをした。不安で焦ると思う。でも(羽生には)まだ時間はある」と思いやった。

 機運の向上へ一役買う。聖火ランナーとして仁川を走り、06年トリノ五輪金メダルの荒川静香氏(36)とバトンをつなぐ。「やりたくてもできない。このタイミングを逃したくない」。五輪メダリストとしてひのき舞台を盛り上げ、日本勢を後押しする。