はれのひ(株)(TSR企業コード:872372723、法人番号:8290001055791、横浜市中区桜木町1−101−1、登記上:福岡市博多区博多駅前2−12−26、設立平成23年3月28日、資本金150万円、篠洋一郎社長)は1月9日まで店舗を閉鎖し、事実上事業を停止した。

 シーン・コンサルティング(株)の商号で設立され、当初は振り袖販売店向けのコンサルティング業務を主体に事業を展開していた。平成24年7月に横浜市内に店舗を開設し、販売・貸出へ本格的に参入。26年8月に横須賀店、27年4月に福岡天神店、同年12月に八王子店、28年6月につくば店、28年11月に柏店をそれぞれオープン。23年9月期に3500万円だった売上高は、28年9月期には4億8000万円にまで拡大していた。
 しかし、29年より取引債務や従業員給与の支払遅延が発生するなど信用が低下。一部店舗では30年1月7日より従業員が出社せず、8日の成人の日には予約していた晴れ着が届かないなど、各地でトラブルが表面化。8日は従業員が出て対応していた福岡天神店も9日朝に「本社から連絡もない状況で福岡店から本社への連絡もつかない。8日は通常営業で今、出来る精一杯の対応を致しましたが、これ以上の対応については本社の状況不明のため営業困難となりました」との張り紙を掲示し、営業を停止した。